1日3回来るものは来ない
いわゆる食事は一切出ない。
わし、貧乏だから(うそ)
今回も前例に倣って初日から一切食べ物は出ていない。
エレンタールとラコールで1日やり過ごすのだ。
普通の病気だと物理的に咀嚼が出来ない等で無ければ食わせるのが普通だが、CDの治療方針としてはあまりめずらしくない。
大腸型ではあまり効かない気がするな。
45Kgのモーリーはかせは日記でデブのIBD患者にご立腹だったが、小腸が無事でまじめに栄養療法したら太るのだぞ。
デブの彼はもしかしたらまじめな性格かもしれん。ヒッキーらしいけど。
わしも昔はガリやせだったが、今は太めだ。まじめ人間の証明だな。
で、4人部屋だと他の3人はちゃんと食事が来るのだな。
配膳漏れが無いか聞きにくる。
いじわるして「ありません」と答えることにしているぞ:->
そういうの聞かれて楽しい訳無いのだから、絶食マークぐらい必要ではと思うのだが。
同じゼニ払って何も出ない経済的な損失(でも、栄養剤はかなり高い代物)、空腹をよりみじめにさせる精神的損失。
一応今回は狭窄があって通過障害の危険もある訳だし。
栄養士が食事について聞きに来るのも一緒だな。
血糖値が高いと意外と食欲は無いのだ。
ブドウ糖長時間点滴したら空腹はあまり無い経験はしたこと無いかな?
時間を調節して上手に飲めばぜんぜん欲しいとは思わないのだな。
ただ、家だとともかく入院しているとナースが全部飲んだか聞きに来るので最終が18時と、寝るまでつらい時間になってしまう。
めしは摂取後2時間後程度が血糖値最高だが、EDの類は30分後だからね。
また、空腹も時間がたつと皮下脂肪等の非常用栄養源に切り替わるのでいずれは収まる。
もっとも皮下脂肪が使われるのは最後の最後で、最初に筋肉が使われるそうなんだが。
あごを動かさないと別な意味で怖いので、ガムは結構噛んでいる。
これであごの運動にはならないと思うけど。
するめでも噛めたらな。
| 固定リンク
「IBD」カテゴリの記事
- 院外処方はしんどいだけでメリットを感じない(2020.01.29)
- ステラーラの投与開始(2017.12.25)
- 5/19から入院していました(2016.05.27)
- 体力作りにAPRSを使う(2015.10.16)
- 通院(2015.09.15)
コメント