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2004年8月12日 (木)

iBookにOSXを入れる

ibook400.gif
初代iBookはスペック的にきついものがあるのだが、がんばって入れてみた。
前使っていたiMacよりメモリとHDD以外はこちらの方がスペックが上だ。
PIO中心のiMacと比べて新チップセットでDMAやAGPのあるiBookの方が速そうな気がする。
少なくともビデオのスループットはかなり違う。
MPlayerでDVD-Videoがまともに見えたのだ!
ただ、USB1.1では速度の限界なので、ここがネックになっているのが丸見えなのだが。
なんせ画面のサイズを変えてもコマ落ちの頻度が一緒なのだ。
HDDもUDMA/66サポートらしいので、HDDが対応していたらそれなりに速そうだ。
もっとも2.5inch HDDなので3.5inchよりは性能低いデバイスが多いのだが。

CPUの負荷を見てみると、iMacは100%張り付きが結構多かったがiBookは少ない。
HDDアクセスにCPUの関与がほとんど無いのが大きいようだ。
逆にHDDからのデータ待ちでCPUがサボっているのが目に見える。
おそらく同じ構成でメモリたくさん、高速HDDだと相当な体感速度アップになりそうだ。

しかし、いまどきのover 1GHzなMacって、さぞかし体感速度速いんだろうな。
今のHDDは速いし、メモリも1GB以上積めるようだし。

USBが1つしかないので、昔買った怪しいUSB1.1ハブを使っている。
パスパワードなので負荷がかかるとコケるのだ。
セルフパワードなHUB買わないといけないな。
どうせならUSB2.0対応で。
AT互換機でも使えるしね。
ついでにUSBキーボードを刺してみたが、問題なく動いた。
ただ、コマンドキーがどれになるのか皆目見当がつかない。
AltキーはOptionキーみたいだし。

まじめにもう少しいまどきのMacが欲しくなったぞ。

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