iMac300DV入手
昨日ハードオフのジャンク売り場でiMac 233MHzタンジェリンが8400円であった。
見た目良さげだったので日曜に在庫があれば買うことにした。
お金が無いので遊休状態だったノートパソコンと古いゲームソフトのありったけをハードオフに売ることにした。
結果全部で4100円となり、手持ちの金とあわせて何とか身請けできる金を捻出できた。
早速起動してみるとOSのリストア直後の状態だった。
OSのメディアはちゃんと付属していたのでおいしい。
メモリは192MBだった。64+128MB。
Firmwareは既に1.2に上がっていた。
見た目かなりきれいだし、おそらくマカーが大切に使ったのだろう。
早速ばらす。
何とメルコのCD-Rに換装されていた。
ちょっと申し訳ないな。
メモリは2枚ともアドテックのものだった。
元々は32MBのはずなので、2枚買ったのだろう。
買ったばかりで申し訳ないが改造手術に着手することにした。
HDDを以前持っていたブルーベリーで使っていた60HGBへ換装、メモリを64MBから128MBに換装、CD-Rドライブを遊休ノートパソコンに入れていたDVD-Multiドライブに換装だ。
もちろん全て一発で成功。
PatchBurn2で書き込み属性の付与も成功。
さすがにDVD-RAMはだめっぽいが。
うまくいったので、266MHzから300MHzへプチクロックアップ。
これも経験済みなのであっけなく成功。
完成!iMac300DV
ちゃんとスロットインドライブなので、なんちゃってiMacDVだ。
メモリ以外は最大仕様に近い。
ブルーベリーに入れていたメモリは売ってしまったので増やそうと思えば買うしかないが、もう結構かも。
OSXで使っているがOS9で使うと全くストレス無く動くだろうね。
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