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2005年5月13日 (金)

Vine 3.1環境を別HDDへコピー

vine31cp

あさってははりまミーティングだ。
どうせならと、手放すデスクトップ機に自宅サーバの環境をコピーして持っていくことにした。
ミーティングの教材にするのだな。
どのみち貰われた先でWindowsXPを入れられるのは目に見えているので。

以下はAt互換機版で、プライマリマスターにHDDを繋いで、Vine Linuxだけをパーティション設定おまかせでインストールしていることを前提とする。
こまかくパーティションを分けている場合や複数OSが入っている場合は適宜読み替えよう。

まず、コピー先に最小構成でインストールする。
一度は起動して正しくlogin出来るか確認しよう。
念のために/etc/lilo.confと/etc/fstabは別名でコピーしておくことを勧める。

次にコピー元をマスターに、コピー先をスレーブに繋ぎ(CD-ROMは不要なので外して)、コピー元から起動。
起動時にESCを押してBoot:を出して、linux singleでシングルユーザモードで上げると時間が節約できる。

スレーブの新しいHDDを手動でマウント。
# mkdir /mnt/NEW
# mount /dev/hdc2 /mnt/NEW
/usrとかを別パーティションにしている場合はここで一緒にマウントしておく。

さて、コピーだが、cp -rでは所有者とかが狂ってしまうので、以下が良いかも。
例えば/bin以下を/mnt/NEW/binへコピーする場合は、
#cd /bin
# tar cf - `/bin/ls | grep -v NEW`|(cd /mnt/NEW/bin ; tar xvf -)

/にはいろいろディレクトリがあるが、空のディレクトリは当然作業不要だ。
また、/devと/procはファイルの実体ではないのでコピーしない。
/bootは別パーティションなのでこれもしない。
終わったらhaltして電源切った後にセカンダリのHDDをプライマリに戻してCD-ROMも戻して起動実験だ。
うまく行ったらおしまい。
カーネルの再構築とかしていたら、/boot内のカーネルイメージや/etc/lilo.confが狂っているので直しておく。

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