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2005年6月23日 (木)

ええ、無料?

armenkyo2

帰宅したら中国総合通信局から封筒が来ていた。
もちろん料金後納郵便だ、
あれ、まだ返信用の封筒は送っていないのに。
中身は何と局免だった。
armenkyo

技的で電子申請だと全くのタダで送信機を増設できるんかい!
免許証票も1枚入っていた。
これはおいしいかも。
お金は全く払い込んでいない。
人件費は電波利用料から出てたりして。

6/22(水)発給ですよ。
6/17(金)夜に最初の申請を出したので、実質6/20(月)申請になる。
たったの3日ですか。
はあはあもんですな。
でも、従来の紙ベースでも2週間もあれば来るみたいだけどね。
armenkyo3

前の再免許時は旧の電波形式だったので、包括表示の免許状は始めてもらう。

たぶん最初だけのサービスなんだろうけど、ありがたく頂く。
あとで送料払えなんて言わないでね。
ちなみに普通郵便が62円から80円に上がる直前に再免許申請だったか変更申請して、不足分18円を何も言わなくても貼り付けてくれていた前例があったので、少なくとも中国総通はそういう面では融通が利くのだろう。
手数料は総務省のHPを見ても開局や再免許の額はあっても変更の額は確かに無いので、無料なのだろうね。
TSS通さないと届出のみの扱いで安上がりなのか。
開局申請や再免許申請でしっかり払っているので、遵法者には手厚い恩恵を頂きたいものだ。
まじめに考えると、申請データのXMLを単純に免許DBへインポートするだけになるので、いちいち端末叩いて免許情報を入力する紙ベースよりはるかに楽なのだろう。
電子データだけに職権訂正(あきらかな間違いを役人側が勝手に訂正すること)も出来ないので、本来の申請者が自分で何とかするという正しい姿になるのだし。
あと、免許状の罫線がオーバレイになっている。
要はタダの紙にプリンタで印刷しただけだ。
昔は罫線や文言は印刷済みで、名前とか呼び出し符号等指定事項だけを印刷だった。
コストダウンだね。
印章が無かったら偽造も簡単そうだ。

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