マカーはしばらくお休みでMacのMail.AppからWindowsのThunderbirdへSwitch
アップルがPowerPCをやめてしまったので、iBookG4は将来お先真っ暗。
仕方ないのでまたWindowsXPに戻ることにした。
OS10.4付属のMail 1.3からThunderbirdへの移行は意外と楽なようだ。
マルチOS対応のThunderbirdは基本的な作りが同じなので応用しよう。
フォルダ毎に作業なので多い人は大変かも。振り分けで何とかなるのなら一度移行用フォルダを作って全部放り込むのも良いかも。
メール全選択→「名前をつけて保存」→「メッセージを保存」で形式を「メッセージソース」にしたらいわゆるmbox形式になるようだ。
出来たファイルをUSBメモリにコピーして、Windows側の以下のフォルダへ置いたら問題無く読めるようになった。
C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Thunderbird\Profiles\****
.default\Mail\Local Folders\
ファイル名がThunderbirdのフォルダ名になる。
一度Thunderbirdを終了後、再度起動すると見えるようになるので適宜都合の良い場所に移動だ。
後はWebブラウザのお気に入りの移行ぐらいかな。
これはエキスポートでhtmlにして吐き出せばWindowsでインポート出来る。
IEにインポートしたら漢字が化けたので、WindowsでもFireFoxを使おう。
どうですか?
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