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2006年9月13日 (水)

注腸検査の結果

尻に入れる管(なんだかいやな表現だけど嘘ではない)は堅さや太さが選べた。
もちろん一番細くてやわらかいものを選択だが、予想通り奥まで入らない。
抜け防止の風船を膨らませると奥まで入っていないので抜けてしまうのだ。
仕方ないので助手のドクター(女医さん)が抜けないように抑えたままでバリウムと空気をを注入。
何とか漏れずに最小限の量が入ったようだ。
私は慣れているが、若い人がこの検査をこういうシチュエーションでやると恥ずかしいんだろうなあ。

結果は、
・直腸は明らかに細い
 空気は入っているが、下降結腸を500ccのペットボトルとして、ストロー程度の太さ。
・回腸付近にヒゲ
 要は漏孔ですか。
 他の臓器と繋がっているのかは何ともいえないが、はっきりと糸が見えた。

今の状態でレミケード入れても直腸が細くなるだけだよ、だそうで。
やっぱりイレウス起こすまで待てだった。

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