APRSを始めてみた
流行っているらしいのでEchoLinkの走っているマシンにインストールしてみました。
AGWTrackerはよく出来ていますが、何かとインターネットのお世話になるのでUI-View32にしてみました。
あっけなく動きますね。
見ているだけでもおもしろいです。
地図はあまりにも広範囲なものしか付属しないので、作ることにしました。
AGWTrackerで表示させて画面キャプチャ後UI-Viewにドラッグして2点の位置を入力するだけです。
しかし、中国地方は局数が少ないですね。
出雲の局は海外のコールサインでした。
インターネットからの情報で表示するのもつまらないので、TNC-22をサルベージしてUSB/RS-232C変換器経由で繋いで見ました。
丁度144.64MHzでIGATE局が見えるので受信させたところ、あっけなく見えました。
上記の画像はTNCで受信した結果で表示されたものです。
これで少なくとも受信はインターネットいらずです。
あとはGPS繋いで車に積めばおもしろいですね!
GPSカードはあるんですが、入院期間が長かったせいか測位しません。
1時間ぐらい放って置く予定です。
首尾良く全部動いても、車にTNCをどう積むかが悩ましいですね。
何せ、TNC-22は電源スイッチが怪しいブツです。
また研究してみましょう。
| 固定リンク
「HAM」カテゴリの記事
- mcHF QRP SDRトランシーバのJARD保証認定通過(2017.11.25)
- DMR:DVmegaはどれだけ飛んで実用になるのか(2018.04.15)
- DMR:300円のBlue PillでMMDVMホットスポットを作成する(2018.04.14)
- TM-733GにDMRが使えるMMDVMモデムを繋ぐ変更申請でJARDから連絡(2018.04.12)
- DMRトランシーバMD-380の変更申請終了(2018.04.10)
コメント