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2007年2月24日 (土)

電子申請:免許証票到着

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土曜ぐらいに着くかな、なんて書いたせいか、本日免許証票が届きました。
TSSでも約2週間で決裁されるんですね。
TNC-22が懐かしいです。
もちろんACCソケットに繋いでいます。
こうするとマイクを繋いだまま使えますし、もちろんTNCが送信時はマイクからの音は拾いません。

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EchoLinkとUI-VIEW32が同時に動いている社団局の無線設備です。
RS-232Cが1つしかないPCなので、EchoLinkのPTTは秋月のUSBシリアル変換機を使っています。

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こちらは2日前に免許が届いた個人局の設備。
先日個人輸入したAPRS仕様のTH-D7A改です。
アメリカ仕様のままでは免許が降りないので、送信範囲を日本の法規に合う様改造を行いました。
改造後、CALLボタンがトーンバースト送信ボタンになったりと、なかなか楽しめました。
(もちろん呼び出し周波数QSYにも出来る)
送信機系統図とTNC部分の工事設計書、改造方法と改造部分の写真を付けることで無事審査OKとなりました。
こちらは紙申請で出しましたが、総通からの免許証票とTSSからの保証認定通知が同じ日に届いてなんじゃこりゃ、でしたが電子申請より速かったです(^^;

自作のI/FでeTrex Lengendを接続しています。
eTrexをNMEA入出力にして、TH-D7A側の2-3 WAYPOINTを9digits NMEA(9は桁数)に設定するとeTrexの液晶地図に受信した局のコールサインが表示されるので本当にPCいらずで便利です。
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ID-91とSD/RDが逆なのでケーブルの共用が出来ませんでした。
1 +3V電源
2 I TH-D7Aの先端(白)
3 O TH-D7Aの中央(赤)
4 GND
eTrexは3V動作なので、LM317を使った12V→3V変換回路を繋いでいます。
本当は3V固定の三端子レギュレータが安心ですが、松本無線に在庫が無かったので240Ω/5KΩVRで電圧を3V付近に調整してビニールテープで回せないようにして固定しました。
100mA程度は流れるので差の9Vを考えると0,9Wもの消費なのでかなり発熱します。
写真を撮った後に放熱板を取り付けました。

これで車に搭載できますが、既にTNC-22が載っているのでどうしようかな。

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