障害年金受給に挑戦:初診日をさがして
今日は朝から最初に鑑別を受けた病院へ行きました。
何せ10年以上行ってないのでカルテが残っているか心配です。
また、たとえ残っていても日によっては門前払いもありえます。
8:30受付開始なので、それに間に合うよう家を出ます。
待合室はずいぶんとリフォームされていますが、基本的なレイアウトは変わっていません。
待合室も相変わらずいっぱいで、もう少し遅ければ座れないでしょう。
もっとも川崎医大の待合室と比べたら絶対的な人数は大したことは無いのですが。
障害年金を受けたいので初診日を書いて欲しい旨お願いです。
カルテの保持期限は5年なので無い可能性があるがとりあえず待って欲しいとのこと。
10分程で再度呼ばれ、難病だったのでカルテがあったので書けるということで、もう30分待って欲しいだそうです。
考えてみれば私のカルテで学会発表しているはずなので、無いと困るわなあ。
2階の病室に行きました。
あがってすぐの手術室は健在。
ここまで自分で歩いて行ったっけ。
部屋のリフォームはされているようです。
テレビはカードになって、洗濯機などは入院時に貸与されるICモジュールで決済らしいです。
無事証明書を受け取り帰宅。
厚生年金支払い開始から余裕で1年過ぎていたのでとりあえずは第一関門クリアです。
月曜に社会保険事務所の予約を入れましょう。
次は医師の診断書です。
入院は10回以上だし、今の病院で手術室に入ったのは最低3回あるので書くことはやまほどあるはずです。
バルーン拡張や外来での切開まで書けばいくつになることやら。
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