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2008年1月26日 (土)

OpenTracker+の製作

Otp1

OpenTracker+を輸入してみました。
TinyTrak3Plusと比べて
・安い。
・ソフトウェアDCD搭載でパケット以外の信号は無視できる。
・そのままで温度と電源電圧の送信が可能。
・受信したパケットを解析してWAYPOINTとしてGPSに送ることが出来る。
・ファームウエアを書き換えたらKISS TNCになる。
・本体には調整箇所が無い。変調度調整はソフトで行う。
と、いろいろ強みがあります。
当然Weather Stationも繋がります。

今回はキットにしました。
邦貨で送料込み3700円程度でした。
申し込んだ翌日(1/17)には発送してくれたようですが、届くのに8日かかりました...。
安いので許容範囲です。

Otp2

中身も過不足無く妥当です。
ジャンパが3本入っていましたが、2本あれば足ります。
プリント基板が両面スルーホール金メッキで、非常に贅沢です。
ややフラックスが過剰ですが組んでいて楽しいです。
説明書には抵抗のカラーコードや代替品が入っている場合の注意書きなどあって、英語ではありますが良く書けています。
中央のICソケットを最初につけて、だんだん外側を実装すればよいでしょう。
チップ部品は無いのでそれほど難しくないです。

20:00頃組み立て開始して、20:50頃組みあがりました。
さて試運転というところで毎晩21:00からの50.250MHz SSB CQタイムになったので休憩です。
別宅シャック移動だった久しぶりの方とQSO後、21:20頃より起動試験です。
CPU抜きでポイントの電圧を測った後、いよいよ動作させます。
LEDはさっぱりつきません。
しょぼ~ん。
水晶に抱かせているコンデンサ2個がハンダブリッジして短絡していたからでした。
解決後は全く問題無く設定プログラムから認識しました。
驚いたことにプログラムとコネクションが確立した後は最新ファームウエアがあることを教えてくれて、Webボタンを押したら書き換えるんですね。
よく出来ています。
ちゃんと受信したパケットを解析してWAYPOINTにしてくれます。

Otp3

地図にも表示されますし、今の位置からの距離も分かります。

ビーコンはこんな感じです(Compress On)。
!/=!dHp=*g>&!G/A=000094 12.5V 23C HDOP01.6 SATS07
温度と電圧はコメント欄に入ります。

LEDが1つ(2色LEDで3色+点滅で現在の状況を現示)でMIC-E非対応という欠点はありますが、なかなか満足感のあるガジェットでした。
とりあえず父の車に搭載しているTinyTrak3Plusと交換かな。
地図表示できるGARMINと相性が良いので、TH-D7Aを持ってなかったら徒歩用として使ったと思います。
超小型KISS TNCとしても意味があるでしょう。

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コメント

TinyTrakを作ったところなのに,OpenTrackerを作りたくなってしまいました(笑).
同じところで販売しているMX614と一緒に「ボチッとな」としてしまいそう….

投稿: buchi/JO3FRH | 2008年1月26日 (土) 午前 10時06分

カタログに偽りなしですか!
kiss TNCで使えるのがいいね、こちらも2台完成品がほしくなりましたよ!

投稿: mizu | 2008年1月26日 (土) 午前 10時34分

10台まとまると単価が下がるんですが、送料や税金を考えるとどうかな。

完成品:@$46.00
10+ @$37.00
20+ @$36.00

キット:@$32.00
10+ @$25.00
20+ @$24.00

同じものが沢山入っていると商売と見なされるので。
電子機器なので関税率は0%ですが、1万円超えると消費税取られる確立は上がります。

投稿: まあべる | 2008年1月26日 (土) 午後 05時28分

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