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2008年2月16日 (土)

FT-817用TinyTrakケーブルの製作

W1

電子回路の方はお休みして、今日は接続ケーブルの研究です。
FT-817はACC端子に+12V(実際は電源端子電圧)が出ています。
これでTinyTrakが動けばおもしろいですね。
予備実験してみました。

ACC端子は3-3-2の8Pin miniDINです。
2本の列が電源です。
古の68K Mac用シリアルケーブルがこの端子なので、ジャンク箱からあさってきました。
デジタルテスタで電圧を測ると確かに外部電源で12V,内蔵ニッカド動作で10V出ています。
電圧的には全く問題ありません。
果たして負荷を掛けるとどうなるでしょうか。

結果ですが、NGでした。
負荷を接続時に2-3Vになってしまいます。
TinyTrak,AprSVWいずれもまともに動作しません。
JA3HLX局作のFT-817用コントローラを見ても、回路図に外部電源端子があることを考えるとほとんど電流が流せないことが分かります。
しょぼ~ん。
移動運用時に、現地までの移動中内蔵ニッカドでビーコンを出すという企みは失敗です。
もちろんFT-817内部から電源を直接取り出せばまず大丈夫ですが、それではあまりおいしくないです。

W2

気を取り直して外部電源端子を取り付けて変調が乗るか確認です。
AprSVWは初号機は快調、弐号機は変調が浅すぎでした。
これは調整次第でしょう。
受信はいずれも快調でした。
データ端子なので、きれいな信号が出ると思います。

データ端子は動作時にモードをPKTにしないと変調が乗らないなどやや不便なので、移動用という目的を考えるとマイクとスピーカ端子接続が無難かもしれません。
現地でモードがPKTのまま運用して、あれおかしい、となっても困りますからね。
それにマイク端子は5.5V程度の電圧が出ているので、TinyTrakの三端子レギュレータをバイパスしてショットキーバリアダイオード1本程度で電圧を落として内部に直接供給すれば動くかもしれません。
これはまたの研究テーマにしましょう。

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