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2009年1月15日 (木)

日本オストミー協会から会報到着

日本オストミー協会から隔月刊の会報が届きました。
今回は去年11月にアジアオストミー協会の大会が東京で行われたので報告一色でした。
“アジアの若いオストメイトの連携をめざして”という演題があったようです。
オストメイトになるのは、ほとんどの原因が大腸がんで、年配者がほとんどです。
がんは若い人ほど、不幸なことに進行が早くなるので長く続くのは年配者です。
若い人はどちらかというと、交通事故などで下部消化器を損傷したとか、IBD、特にUCの根治治療として取っちゃったという人が多いです。
いずれもそんなにいないので、全体的には少数派なんですね。
しかし、人生のほとんどをつきあっていかないといけない運命が待っています。

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