TNCへの回り込み
なつかしのタスコTNC-20と2mハンディ機を使えるようにすべくいじっています。
その昔パケット通信が流行っていた頃は430MHz以上が中心でした。
APRSは2mが中心ですね。
これだけ古い機材だと果たしてどうなのか興味がありました。
結果は送信するとマイクラインへ回り込んでTNCが暴走しました。
ハンディ機側が10cmにも満たない短いホイップでSWRが悪いせいもあるでしょうし、TNC内部にジャンパ線を追加しているのも問題でしょう。
パッチンコア挿入で収まりました。
この時代のTNCはVCCIが無い頃でノイズが多く、それなりに対策しないと実用には厳しいですね。
要所へEMIコアとパスコンを入れるのは必須かもしれません。
スピーカ内蔵でスイッチ切り替えで受信音が聞こえるのは便利なのですが。
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