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2011年6月19日 (日)

痛QSLアワードを受領しました

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痛QSLアワードを受領しました。
思いがけずNo.1です。

このアワードは交信内容はほとんどフリーです。
重複していなければOK。
そのかわりデザイン面のレギュレーションが厳しいです。
ある意味、画期的なアワードです。
公式ページにはいろいろ説明が書かれていますが、あっちの世界的には「人物キャラが含まれていて、コミケで売っても良い同人誌の中身準拠」で説明が付きます(^^;
とはいえ、そういう属性が無いと見分けがつかないでしょうね。

記憶を元に発掘して、文句無し(説明できる)は30枚ほど出てきましたが、残りはやや心配な内容でした。
結果的には45枚提出して同じ日時のQSO1組を除いて全枚有効との回答でした。
完全な説明は無理ですが、私なりに、審査に通りそうなデザインの解説をしましょう。
なお、私が審査する訳ではないので、あくまでも申請してみてこの位の範疇なら大丈夫だったというだけです。

・大前提は二次元の人物であること
 完全創作の人物イラストであればおそらく問題ありません。
 人型ロボット(アンドロイド)、ケモノ物などの擬人化はセーフです。
 風景、メカだけは絵でもNGでしょう。
 世の中には廃墟萌え、工場萌え、鉄塔萌え等存在しますが、とりあえずだめです。

・デッドコピーは絶対アウト
 元が何であろうとデッドコピーはアウトです。

・二次創作とは
 部外者に分かりにくいのはこれでしょうね
 版権物は分かると思います。
 商用漫画やテレビ、映画になったアニメ、特撮等です。
 これらが載った雑誌や単行本、ムック、ビデオキャプチャ画像をそのまま写して(デッドコピー)使ってしまうと当然ながらアウトです。
 二次創作はそれらを参考にしつつ、タッチや構図、ストーリーを自分で考えたのものに変えるなどして自らの創造性を含ませた絵です。
 また、作品名のロゴを入れてしまうとアウトです。
 昨今は商標登録されていることが多いので、本気で訴えられる可能性もあります。
 よく言われるのが「話が違う」「絵が違う」ので消極的に黙認です。
 同人誌の絵は似ていないことが多いですが、あれは意図的であってそっくりなタッチだと二次創作の範疇を外れてしまうのです。

・絵以外は?
 写真は原則アウトのようです。
 痛いイラストがペイントされている車=痛車は痛いペイント部分が映っていればセーフです。
 なお、申請に1枚入れました。

・描いたのは
 発行者本人なら文句ありませんが、知り合いに書いてもらったのはその旨絵師の名前があればOKです。
 これは裏面でも良いようです。
 適当に拾ってきて勝手に載せたら「デッドコピー」でアウトですよ。
 見る人が見ればその扱いから雰囲気で分かります。

・萌えポイント
 説明義務はないようなのでそれらしい絵であればあまり気にしなくても良いかと思いますが、私が提出した45枚は、指摘されれば全て萌えポイントの解説が出来ます。

・原著作者直々に描いて頂いた版権物
 権利的にはクリアしているのでQSLカードとして使うのは問題無いですが、今回のアワード的には例外規定でアウトです。
 ファン視線が必要ということですね。

トリビア

・ニーソで絶対領域、メイド服のおねいさんの名前は公子タソ
 クルム伊達公子とはたぶん無関係です。
 ハム子だから公子ですね。
・持っているのはピコ6
 ちょっとネタが古いかなwとはいえFT-817だと大きすぎ。
 実際144/430MHzだけで完成させるのは厳しいかも。
・ハムスターの下は
 楯ではなくストレートキー。

・発行者の内訳
 具体的なコールサインを公開するのは一部を除いて問題なので、データ欄的な傾向を。
 こういったカードを発行するのは一部の局に偏っているので、一度見かけたらその局をマークすると良いでしょう。
 若いから発行する、年長だからしないという見方は必ずしも合っていません。
 例えばアマチュア無線を40年以上やっていると思われる、未だ再割り当てが行われていないプリフィックスJA3の局が何枚か有効でした。
 #京都アニメーションの中の人とかだったらいいなあ
 バンドは7,18,21,28,50,144,430MHzでした。
 50MHzが17局と最多です。
 公子タソがピコ6を持っているのはいい線行ってますね。
 次いで144MHzが15局です。
 しかし、このバンドはほぼ全部が1980年代後半です。
 CQ誌が若者向け雑誌の売り上げ一位を取ったのがこの頃らしいので、長くアマチュア無線をやっている方はこの時代を重点的にチェックしてみてください。
 特に学校の社団局は狙い目です。
 年齢が固定されているので分かりやすいですし。
 モードはD-STAR DVや(複数局あり)サテライト、移動地は小笠原母島等何でもありでした。
 
最後に実際に申請に入れたカードで、公開しても問題が少ない(デザインが既に出るところに出ている)カードの現物です。
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ラジオライフのペディに行けばおそらくQSO可能です。
このカードはJARL岡山総会の前日にQSOしました。
今年でJARL総会は終わりなので、この手はもう使えませんが...。

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お次は何と、JARL物です!
IARU HF WORLD Championshipですね。
ここ数年の8N4HQは狙い目です。
ただ、人物が無く、タワーにアンテナだけとかの年もあるので(アマチュア的には萌えますが)ご注意を。
同じ絵師の個人局のカードも存在するので、探してみてください。
8N4HQの中の人があっち系なので、見逃せません。

なお、記念局のカードにはイベントのマスコットキャラクターが掲載されているものがありますが、これはアウトです。
版権物の「本物」ですからね。
許諾は得ているのでQSLカードとしての発行には問題が無いですが、アワード的には例外事項にあたります。

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