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2013年1月18日 (金)

サイパン移動分のQSLカード請求について

P1_2必ずQRZ.comを見て請求してください。
と書いてもおそらく通じない人もいますので...。
紙のQSLカードは既に発注済ですが、関西ハムシンポジウムにはまず間に合いません。
何せ先週のQRVですからね。

LoTWとeQSL.ccにはすでに全数アップ済で、いずれもコンファーム出来ていることを確認しています。
それで満足される方は紙QSLカードをそちらから無理に送る必要はありません。
こちらからはQSLカードの印刷が終わるまでSASEが来るのを待って、国内の局はSASEが届かなかった残り全数をJARLビューロー宛に送ります。

あえて紙QSLカードをビューローで送りたい方は以下を良く読んで下さい。
To:にKH0のコールを、「転送枠」にvia ホームコールと書きます。
国内でたまにTo:名前、転送枠にコールサインというカードがありますが、これは届いてもただのハガキにしかなりません。
転送枠は交信した局とは無関係です。
なお、日本局内の方が転送枠にKH0のコールを書いてJARLビューローに送った場合は、こちらにはまず届きます。
(海外のビューローに送った場合はサイパンにはビューローが無いので100%届きません)
ビューロー経由は信用ならないもので、特にこちらがミスコピーした場合の返信は遅れる、あるいは無いものと思ってください。
JARL転送会費は帰国後に支払済ですが、次回の渡航が決まらない限り1年間のみの入会となります。
そちらからの発送があまりにも遅い場合はまず届かないでしょう。

無事届いたSASEに対しては返送用切手(日本国内で80円)、GS(US$2)、あるいはIRC(1枚)が充分足りている場合は真摯に発行いたします。
必ず日本の住所に送ってください。
FCCのライセンスサーチをして出てくる住所に送っても1年後にはこちらに来ますが、SASEの意味が無くなりますし転送時の紛失のリスクが発生します。

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