« SRE:送信部を組む | トップページ | STM32-SDRでRXTX Ensembleを独立動作 »

2013年11月27日 (水)

SRE:パワーが出た!

P1_3

やった!0.7W程度出ました。
原因はドライバ部分のRFトランスです。
まずは全部ばらしてまき直し。
Webをじっくり見て一時側二次側が分かるよう色つき被覆線の被覆を足に入れて挿入する穴を間違えないようにしました。
受信感度もかなり向上しました。

ついでにBNCコネクタ直前のトランスの出力側を左右逆に付け替えました。
外部ノイズ対策に有利だそうです。
曲がりなりにも動くようになったのでやれやれです。
受信は2-50MHzぐらいまで感度はともかく出来ます。
160mがぎりぎりアウトなのがちょっと残念ですね。
送信もゼネカバ...ではなく、10,14,18MHzバージョンで作ると10MHz付近が最大で、21MHzを超えるとほとんどパワーが出ないようです。
一番の不満点はPCが無いと何もできない...。
1万円トランシーバなので多くは望めないですが。

|

« SRE:送信部を組む | トップページ | STM32-SDRでRXTX Ensembleを独立動作 »

HAM」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: SRE:パワーが出た!:

« SRE:送信部を組む | トップページ | STM32-SDRでRXTX Ensembleを独立動作 »