STM32-SDR:I2Cの修理
RXTX Ensembleとの接続方法を見ると、どうも5Vを掛けないとダメなようです。
最初はジャンパ線を飛ばすとかいろいろやったのですが、スマートな解決方法がありました。
液晶の下に隠れてこんなジャンパが。
5V側をつないだら動作が安定しました。
I/Qの接続は受信側はそのまま、送信側は左右逆に繋がないとUSB/LSBが合わないようです。
RXTX Ensemble側のジャンパで反転させましょう。
CWはSTD32-SRD側のコネクタにキーをつなぎます。
今のところストレートキーだけだそうです。
マイク、スピーカもSTM32側です。
PC用ヘッドセットが使えます。
もちろんアンテナをつないだら聞こえます。
受信画面来た!
右のロータリーエンコーダで周波数調整です。
押しながら回すと有効桁数が移動します。
要は周波数ステップの変更です。
左エンコーダで設定値変更です。
左下タッチで設定画面ですよ。
Mic Biasはコンデンサマイク(PC用ヘッドセットなど)では1にしないと動きません。
PSK31を送信させてMMVARIで見たところ、Tx Phaseは9000ぐらいが良さそうです。
RX Rfを上げすぎると発振しました。
いろいろあるみたいですが、不明な設定値が多いです。
同調がかなりクリチカルですが、PSK31ではDXも入感しました。
少なくとも受信は何とかなりそうです。
送信もダミーロードをつけてマイクでしゃべったりキーをたたいた感じでは大丈夫そうです。
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