UP-12CをWindows8.1 Update 64bitで使う
CI-Ⅴ I/F用に一世を風靡したUP-12CをIC-736用I/Fにしてみました。
この機種はCI-ⅤのPTTコマンドを受け付けないのでDTRでスイッチしています。
論理が逆なのでTr2本で反転させています。
MMVARでは周波数取り込みとPTTの同時動作可能です。
PTT設定の占有使用のチェックを外してリグコントロールの設定で同じCOMポートを指定すれば良いです。
デバイスドライバはここのU232-P9です。
デジタル署名が入っているのでWindows8.1 Update 64bitでも問題なく使えました。
インストール後再起動して差し込むだけです。
UP-12C含めてPDC時代の携帯電話I/Fはもう市場から駆逐されたようで見かけないですね。
590円で安売りしていたころが懐かしい。
ハードオフのジャンク売り場でも見かけないのはPDCそのものが使えないので売れないからかな。
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