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2014年7月25日 (金)

Keyer Mini-V2をケースに入れる

P1_3

裸のままだと電池がぶらぶらでいまいち良くないです。
実際基板の電源ケーブル挿入部分で切れてしまいました...。
松本無線で250円の透明アクリルケースを買ってきて入れてみました。
穴あけ失敗で白いものが見えていますね...。

そのままだと液晶部分がかなりはみ出します。
背を低くするためにICソケットを外してPICを直づけしました。
ICSP端子が出ているので、ここにPicKit3を繋げばファームウエアの書き換えができます。
ついでにそのICSP端子をハンダ面へ移設しました。
この方がPicKit3を繋ぎやすいです。
もっともファームウエアが今のところ公開されていないので本当に可能かは試せていません。
液晶もブレークアウト基板に5ピンヘッダソケットで切り離し可能に出来ていますが、低くするために外して抵抗の足を使って直結しました。
これでスイッチやロータリーエンコーダよりかなり低くすることが出来て、ケース内部に収まるようになります。

これで電池ぶらぶらはなくなり安心して持ち出せます。

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