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2015年4月 4日 (土)

KR-400RCの移植手術

P1

ジャンクのKR-400RCを入手したので家のコントローラに使えないか実験してみました。
結果は動かずだったので、スイッチ、照明、フロントパネルの移植を行いました。
写真は移植後です。
文字盤のフォントが全く異なりますね。

P2

中身も全く違います。
今回入手したものはギヤでポテンショメータを駆動していますが、前から使っているものはOリングです。
ギヤは確実かもしれないですが過負荷時にスリップしないので壊れやすい、騒音が出ると必ずしもローテータのコントローラとしては向いていないです。
実際モータについていた樹脂製のギヤが割れていてスリップ状態でした。
制御基板もシルク印刷の有無で部品配置も違います。
電源スイッチも今回入手したものはACの片側だけ入り切りで、前から使っているものは両方を入り切りしています。
当然両方の方が安全でしょう。
初期ロットだったみたいですね。

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コメント

お世話になります。中古のKR-400RCを入手したのですが接続コードが付属していないのでローテータ-本体とコントローラーの接続がわかりません。本体の何番端子とローテータの何番を接続すればいいのか教えていただけませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。

投稿: 小寺忠雄 | 2023年3月24日 (金) 午前 12時21分

お世話になります。中古のKR-400RCを入手したのですが接続コードが付属していないのでローテータ-本体とコントローラーの接続がわかりません。本体の何番端子とローテータの何番を接続すればいいのか教えていただけませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。

投稿: 小寺忠雄 | 2023年3月24日 (金) 午前 12時22分

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