KR-400RCの移植手術
ジャンクのKR-400RCを入手したので家のコントローラに使えないか実験してみました。
結果は動かずだったので、スイッチ、照明、フロントパネルの移植を行いました。
写真は移植後です。
文字盤のフォントが全く異なりますね。
中身も全く違います。
今回入手したものはギヤでポテンショメータを駆動していますが、前から使っているものはOリングです。
ギヤは確実かもしれないですが過負荷時にスリップしないので壊れやすい、騒音が出ると必ずしもローテータのコントローラとしては向いていないです。
実際モータについていた樹脂製のギヤが割れていてスリップ状態でした。
制御基板もシルク印刷の有無で部品配置も違います。
電源スイッチも今回入手したものはACの片側だけ入り切りで、前から使っているものは両方を入り切りしています。
当然両方の方が安全でしょう。
初期ロットだったみたいですね。
| 固定リンク
「HAM」カテゴリの記事
- コミックマーケット106 落選のお知らせと新刊委託(2025.07.12)
- コミックマーケット106のお知らせと韓国旅行記43を作成しました(2025.06.09)
- 小笠原旅行記10を作成しました(2025.05.07)
- コミックマーケット105にお越しいただきありがとうございました Amazon Kindleにて新刊頒布開始しました(2024.12.31)
- コミックマーケット105に当選しました(2日目東5ホ17b まあべる本舗)(2024.11.08)
コメント
お世話になります。中古のKR-400RCを入手したのですが接続コードが付属していないのでローテータ-本体とコントローラーの接続がわかりません。本体の何番端子とローテータの何番を接続すればいいのか教えていただけませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
投稿: 小寺忠雄 | 2023年3月24日 (金) 午前 12時21分
お世話になります。中古のKR-400RCを入手したのですが接続コードが付属していないのでローテータ-本体とコントローラーの接続がわかりません。本体の何番端子とローテータの何番を接続すればいいのか教えていただけませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
投稿: 小寺忠雄 | 2023年3月24日 (金) 午前 12時22分