KR-400RCの移植手術
ジャンクのKR-400RCを入手したので家のコントローラに使えないか実験してみました。
結果は動かずだったので、スイッチ、照明、フロントパネルの移植を行いました。
写真は移植後です。
文字盤のフォントが全く異なりますね。
中身も全く違います。
今回入手したものはギヤでポテンショメータを駆動していますが、前から使っているものはOリングです。
ギヤは確実かもしれないですが過負荷時にスリップしないので壊れやすい、騒音が出ると必ずしもローテータのコントローラとしては向いていないです。
実際モータについていた樹脂製のギヤが割れていてスリップ状態でした。
制御基板もシルク印刷の有無で部品配置も違います。
電源スイッチも今回入手したものはACの片側だけ入り切りで、前から使っているものは両方を入り切りしています。
当然両方の方が安全でしょう。
初期ロットだったみたいですね。
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