アンテナチューナー用4:1バランの製作その2

こちらで200W対応の大型のものを製作しましたが、グアムに持って行ったときにごつくて難儀しました(右)
100Wも入れば十分なので少し小型のものを製作しました(中)。
一番左は大昔にQRPバーチカル用で作ったものでBNCです。
つるしのヒモはイメージに合うよう意図的に色を変えています。

中身の構造は似たようなものです。
手持ちのトロイダルコアが無かったので8D用のパッチンコアを流用しています。
もっと小型の物でも良いと思います。
バイファイラで12ターンです。



負荷に220Ωの抵抗を繋いでアンテナアナライザでSWRを見ました。
本当は50×4=200Ωが望ましいですが、手持ちがなかったからで他意はありません。
10MHzでを充分切っているので問題無しとしました。
20Mhzを越えるとSWR:2近くになりますが、これはいいかげんな負荷なので仕方無いと思います。
サイズが小さいほど高い周波数まで安定しています。


ロングワイヤとFC-707に繋いで実際にSWRが落ちるか実験しました。

3.5-28MHzまでばっちり落ちます。
各バンドで100W FMで数分間送信してみましたが、SWRが暴れたりフェライトコアが熱を持ったりはしませんでした。
多分大丈夫でしょう。
リグ内蔵ATUで使えるかどうかの確認はしていませんが、マニュアルチューナーで使用すべきでしょう。
もう少し小さくて高さの低いケースがあればより良いのですが。
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