メモ:改修FT-707Sの周波数表示を明るく
PICから7セグメントLEDまでに入っている電流制限用抵抗を1kΩから220Ωに下げました。
普通に見える明るさになっていい感じです。
また、10MHz未満の場合は10MHz台をブランク表示にしました。
これで純正状態との違いは殆ど分からなくなりました。
昔の無線機は楽しめますね。
西部警察にマシンRSの車載機として登場したFT-707Sは八重洲らしい押しの強いデザインでいかにも80年代初頭です。
サービスマニュアルに載っている調整は全部やり直したので、あとはエラッタの修正をすれば現代でも十分使える無線機だと思います。
10Wあれば7MHz SSBで日本国内は普通に出来ますからね。
CWFは入っていないですが、WIDTHが結構効くのでパイルで無ければ問題無いです。
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