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2016年12月

2016年12月31日 (土)

コミックマーケット91サークル参加記を書きました

左のまあべる本舗から。
Amazon Kindleでの新刊頒布は審査終了後の公開とさせていただきます。
おそらく来年になると思われます。

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2016年12月30日 (金)

C91 「まあべる本舗」にお越しいただきありがとうございました

無事帰宅しました。
今回も昼頃に完売できました。
後日ご報告と新刊のAmazon Kindleへの登録を行いたいと思います。

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2016年12月29日 (木)

C91 12/30(金)東7 h15a「まあべる本舗」ぜひお越しください

C912C913

東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケット91にサークル参加します。
12/30(金)東7ホールh15a「まあべる本舗」です。
新刊は以下の2冊です。
「青少年への中古アマチュア無線機譲渡活動報告」 B5 14ページモノクロ 100円
「3000円しない中華スイッチング電源をHF100W機に使ってみよう!」B5 20ページオールカラー400円
セットで500円です。
一般参加の方は入場は無料ですので、是非当サークルスペースへお越しの上お買い求め下さい。
周囲のジャンルはメカミリです。

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2016年12月28日 (水)

メモ:改修FT-707Sの周波数表示を明るく

P1

PICから7セグメントLEDまでに入っている電流制限用抵抗を1kΩから220Ωに下げました。
普通に見える明るさになっていい感じです。
また、10MHz未満の場合は10MHz台をブランク表示にしました。
これで純正状態との違いは殆ど分からなくなりました。
昔の無線機は楽しめますね。
西部警察にマシンRSの車載機として登場したFT-707Sは八重洲らしい押しの強いデザインでいかにも80年代初頭です。
サービスマニュアルに載っている調整は全部やり直したので、あとはエラッタの修正をすれば現代でも十分使える無線機だと思います。
10Wあれば7MHz SSBで日本国内は普通に出来ますからね。
CWFは入っていないですが、WIDTHが結構効くのでパイルで無ければ問題無いです。

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2016年12月24日 (土)

メモ:改修FT-707Sの周波数表示を6桁化

P1

5桁表示は10MHz以上で使うときに違和感があるので6桁フルに表示するよう改造しました。
6桁化の元ネタはPY2BBSです。
小数点の表示に1ポート使っているのを6桁目の選択に使い、小数点は抵抗1kΩ経由で(入れないと表示がむらになった)5Vラインへ繋ぐとMHzとkHzの境で点灯します。
部品は実質ダイオード1本とLED基板からの電線1本の追加だけでした。
小数点が全部点灯したらどうしようか心配でしたが、ちゃんと考慮されていたので良かったです。
これで中を開けなければ純正との差は無くなりました。
暗いのが難点ですが、LEDそのものを交換しないと改善は難しいと思います。
PICなのでソフトを書き換えれば6や7や9等のひげのあるなしがあるフォントの変更が出来るのではと思います。
あとの作業は掃除や調整かな。

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2016年12月23日 (金)

メモ:FT-707Sジャンク修理

P1

時折アマチュア無線機をあげますをやっていますが、ビンボーな子供時代に無線機がなかなか買えなかった裏返しで壊れた往年の銘記を入手>修理>使い物になる程度まで修理出来たらあげます、というルーチンです。
たまにタダで提供いただくことがありますが完動品であったことは無いですし、こちらも期待していません。
当然直せなかった場合は表に出ないですし、非常に気に入った場合は当然自分で使います。
自分で買う場合も原則1万円以下で、最近は特別な理由が無い限り数千円以下でないと手が出ないです。
そういう訳で1980年代後半以降の壊れた無線機がありましたらタダでご提供くださいw
という訳で安価でFT-707Sを入手したので修理に挑戦してみました。

P2

不動品部品取りにという話だったので、当然燃え~てますよ。
タンタルコンデンサがショートモードで壊れて大電流が流れたようです。
10W機なのに15Aのヒューズが入っていて怪しいなとは思いましたが。

P3

抵抗の取替、タンタルコンデンサの残骸を撤去して電解コンデンサへ交換です。
この時代の無線機は取扱説明書に回路図があるので抵抗は1kΩ、タンタルコンデンサは22μFであったことは分かりました。
手持ちが無かったので33μFをつけています。
他のタンタルコンデンサも交換が必要かもしれません。
これで電源が入り送受出来るようになってしまいました。
しかしながら周波数表示をしません。
アナログVFOですし、サブスケールがあってマーカーまでついているので、分かっている人だとこのままで運用可能なのですが。
先のことを考えてせめて1kHz程度までの表示はさせたいと思いました。
ちょっと前にRJX-601の周波数カウンタを製作しましたが、これの応用でカウンタ基板の代用品を作ることにしました。
10中8,9YAESUマークのIC故障で代替品を4000円ぐらいで売っているのを知っていますが、それは前に一度買ったことがあるので今回は自力修理を考えました。
幸い手持ちのPIC16F628Aがあるのと、7セグメントLEDは暗いながら生きているようなので流用してぱっと見た目は修理品と分からない物を目指しました。
残念なことにLEDは6桁ありますが、作例は5桁までなので100Hzの桁が表示できないです。
安定度のあまり良くないアナログVFOなので、あってもちらつくだけで実用にはほとんど影響ありません。
なお、10MHz未満は桁シフトするので100Hzまで表示します。

P4

左の6本はLEDのセレクト、右の8本は7セグメント+小数点です。
ダイナミック点灯です。
左はすなおに右側から10MHz,1MHz...100Hzの桁です。
右は右から左にカラーコード順ですね。
テスターで当たると
33
2 4
2 4
11
7 5
7 5
66 8
でした。

P5

この程度のサイズになりました。
周波数入力、電源コネクタは元の周波数カウンタ基板から外して使いました。
三端子レギュレータは本体ねじ込みまでの線がついていたのでこれもありがたく流用しました。
最初は基板上に三端子レギュレータを載せていましたが、排熱が追い付かず長時間動かすとカウントミスが多発したので流用したところものすごく安定しました。
電源は重要ですね。

G1

PICのアセンブラソースは冒頭のインクルード部分を16F628A用に書き換えるのと、オフセット周波数-8987500Hzに書き換えただけです。

P6

マイクは松本無線パーツ岡山店のジャンク売り場で100円で売っていたものです。
この前高雄に行ったときに現地の電子パーツ屋で15元で買った8ピンマイクコネクタをつけて動作確認しました。
ややマイク感度が低いようですが、マイクゲインを最大にしたらALCがいっぱいまで振れたので実用的な感度は充分あると思います。
なぜかWARCバンド改造がされていなかったのでサービスマニュアル通り対応して一応完成です。

いないと思いますが、4アマ以上のアマチュア無線資格をお持ちでHFに出てみたい方にさしあげます。
10W機ですが、CWであればDXも充分出来ると思います。
混信除去機能のWIDTHやPTTいらずのVOX、WARC対応なので非WARCのTS-120V等よりは実用度はあると思います。
受信はゼネカバでは無いですが、AMの送受が出来るので、3925kHzのラジオNIKKEI、7200kHz付近などアマチュアバンドのちょっと上の放送バンドは良い音質で受信できます。
12/25(日)いっぱいまで待ちますので右のプロフィールにあるメールアドレスまでご連絡下さい。
また、JARDの保証認定を通して変更申請を行ってHFの指定事項を追加してくださいね。
40年近く前の無線機なので動作保証は出来ません。
名前、年齢(学年)、都道府県単位までの住所、持っているアマチュア無線の資格(4アマ等)、あればコールサイン、これをどう使いたいかを本文に必ず書いて下さい。
付属品は写真のマイクとDC電源ケーブルだけです。
13.5V 5A以上の安定化電源とアンテナは用意して下さい。

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2016年12月22日 (木)

IC-732は募集を終了しました

6エリアの2アマ高校生より応募がありましたので、募集を終了しました。
他数件の応募がありましたが、抽選漏れの方は残念でした。
手持ちがありませんので、次回は未定です。

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2016年12月20日 (火)

【募集終了】西暦2016年中に1,2アマを取得された方に旧技適HF100W機をさしあげます

以下は募集終了していますので、応募しないようお願いします。
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機材提供がありましたので、久しぶりに行いたいと思います。
12月期1,2アマ国試の結果が発表されたようです。
最近1年以内に1,2アマを取得された方に技適HF固定機をさしあげます。

P1

アイコムの大型のHF固定機、IC-732です。
旧技適機なので、2017年11月迄は電子申請で5,500円で100W移動しない局を開局できますし、その後少なくとも次の局免許更新まで使えますので、この先5年程度HF運用を試せる猶予はあります。
電子申請の手数料についてはこちら
JARDのスプリアス確認保証可能機器リストに入っています。
費用が掛かりますが、スプリアス確認申請をすればその先も使用可能です。
3アマが25W時代の100W機のため、1,2アマの方は内部スイッチを50W側にすることで電子申請だと2,900円で50W移動する局として開局出来ます。
変更申請の場合は無料で(無線局免許状や免許証票の郵送を行う場合は82円切手を貼ったSASEが必要)増設や取り換えが可能です。
※このような経緯上、メーカ公認で100W出るトランシーバを3アマ以下の方に差し上げることは出来ませんので悪しからず

希望の方は以下の条件をよく読んで私宛に電子メールを送って下さい。
この記事へのコメントは一切受け付けません。
メールアドレスは右側のプロフィールにあります。

※必ずこの記事はパソコンで読んで下さい

お渡しするもの

 IC-732本体、DC電源ケーブル、社外品マイク、社外品SWRメータ、自作中華製公称30A電源(実力は20A未満と思われる)
 取扱説明書はアイコムのWebからダウンロード出来ます。
 ページ数が多いためこちらでの印刷はしません。
 ご自身で用意して下さい。

条件

・日本の1,2アマ(相当含む)従事者免許を2016年中に取得した方
 国試、講習会、日本国内で行使できる相当資格の外国免許いずれでも可です。
 応募に年齢制限は行いません。
 但し選考時には若年層を優先します。
 応募時に所有資格の確証を提出していただきます。
・個人局を持っていない方は必ずこの無線機で開局申請を行い、後日コールサインを教えてくれること
 これは当然だと思います。
・個人局を持たれている方は必ず申込時にコールサインを教えてください
 こちらで免許内容を見ます。
 現在HFの指定が無い、あるいは10W以下の方に限らせていただきます。
 1バンドでもHF 10Wを越える出力で指定を受けられている方は選考対象から外させて頂きます。
 かかる手間や費用を考えるとお持ちの設備をそのままお使いになるほうがベターだと思います。
 特に50W機はほぼすべてがメーカ改造で100W機に出来ますので、そちらをお勧めします。
・免許にかかる事務手続きや手数料、アンテナ等をご自身の小遣いで用意できること
 免許内容については後日確認します。
 明らかに何も行っていない場合は残念ですがその旨公表することがあります。
 当選者の方は到着後にまずは局免許申請を行って下さい。

 社団局は今回は対象外といたします。
 個人局開局の手助けと考えているからです。

・都合により募集取りやめを行う場合があります

送付について

 送料もこちらで持ちます。
 ヤマト運輸の宅急便を使用予定です。

申し込み方法の詳細

 以下の内容を私宛に電子メールで送って下さい
 メールアドレスは右側のプロフールにあります。
 受け付け確認に必ず1度は返事の電子メールを出します
 当選者にはその旨別途通知しますが、締め切りを過ぎても返事が無ければ残念ですが落選となります
 受付期間前に受付終了する場合もありますので、早めの応募をお勧めします

応募電子メールに必要な内容

・名前
 姓名両方です
・現在の年齢
 学生の場合は中学2年生とかの表現で可
・都道府県までの住所
 応募時には詳細を書かないでください
 応募者が複数いる場合、送料がいくらかかるかの判断に使用します
 日本国外在住の方はすみませんが対象外とさせていただきます
・所持している従事者免許の資格(1アマ等)・取得年
 外国免許の場合はどの国かもお願いします
・従免(相当含む)の画像
 内容は氏名、資格、免許の年月日の確認のためです。
 従免の免許年月日が平成28年かどうかで判断します。
 それ以外の部分はマスクして下さい。
 2016年12月期の国試に限り、まだ従免が届いていない方の救済のために合格通知はがきの画像も可とします。
 (受験票のコピーは不可)
・既に開局している方はコールサイン
 現在の免許内容の確認に使用します。
 未開局の方よりは、ハンディ機1台だけでも良いので開局済の方が有利です。
・応募の動機、当選時にどう使いたいかのアピール
 この内容を一番重視します。

応募締め切り

 2016/12/25(日)いっぱいまで
 応募多数の場合は締め切りを早める場合があります。
 諸事情により応募中止となる場合もあります。

無線機の詳細

 IC-732は1992年発売のモデルです。
 以前にも同モデルを募集しましたが、別個体です。
 PLLアンロック状態の物を譲り受けて動作するように修復したものです。
 1.9-28MHz 100W出力です。
 SSB/CW/AM/FM対応です。
 アンテナコネクタが2系統あり、バンドごとにどちらかを記憶できます。
 ANT 1側はAH-3に対応しています。
 現行品のAH-4も動作確認しています。
 とりあえずロングワイヤで全バンド出て、14MHzだけモノバンドビームといった使い方が可能です。
 内蔵ATUがあるので、帯域の狭いモービルホイップでも少しは無理が効くと思います。
 CWはフルブレークイン装備です。
 キーヤー内蔵でパドルを接続可能です。
 CWフィルタは内蔵していませんが、PBTである程度は混信をカット出来ます。
 現在でも9MHz 250HzのFL-101が新品で1万円弱で入手可能なので、本格的にCWをされる方は内蔵されることをお勧めします。
 お高いですが455kHzに入れるフィルタも対応で、両方入れるとより切れが良くなります。
 受信は30kHz-30MHzまでゼネカバで、40/60kHzのJJYも仕様上は受信可能です。

 電源は中国製のDC12V30Aスイッチング電源ユニットをケースに入れたものです。
 電圧はDC14V程度に調整しています。
 受信は3.5MHz以上でノイズを感じません。
 100W出力が出来ることを確認しています。
 しかしながらCW/AM/FMで送信時に本体スピーカからハム音が入るため、別に20A以上流せるちゃんとした電源を用意されることをお勧めします。
 (メーカ製電源を接続した場合は起きないのを確認済)
 既に使用可能な電源をお持ちの方は、応募時にその旨記載していただけるとやや有利です。
 (この場合は電源をつけずに発送します)

 アンテナまでの同軸ケーブル、アンテナ関係等は住環境に依存するため一切入っていません。
 ご自身で準備して下さい。
 固定機でシールドが良いため、アンテナコネクタに何も繋がないと何も聞こえません。
 SWR計は非常に古いジャンクです。
 一応動作は確認しましたが、SWR最低点の目安にしかならないと思います。
 送信機を希望周波数に合わせて、スイッチFWDに切り替えてキャリアの出るモードで送信して、CALボリュームでフルスケールに合わせて、REFに切り替えて送信するとSWRを表示です。

免責

 現時点での動作は確認済です。
 しかし年代物であったり、部品扱いで修理が出来ない部分があります。
 メーカ修理はいずれも不可能で、故障時の補償はありません。
 また、私も修理できません。
 到着時故障していた場合は送料着払いでこちらから送った全品返送の受付のみ致します。
 適切に返送された場合は当然義務も権利も主張しません。
 返送されないが壊れていると主張された場合は、事実を公開させていただく場合があります。

その他

 基本的に早く応募があると当選の可能性が高いです。
 文面を見て今後のやり取りに問題がありそうな方は不利になります。
 応募が無かった場合の募集期間延長は致しません。
 あきらかに転売目的で応募される方が多数おりますが、若年ハムのすそ野を広げる、具体的には個人で開局したい人を応援するために行っているため、趣旨に反すると思われる行為はご遠慮下さい。
 実際にあった例として、祖父が孫に応募させて現物は祖父のもとに送付を指示、局免にプレゼント物相当の指定がすでにあるの応募(理由を聞くと「壊れたから代わりがほしい」)等です。
 また、そもそも条件を無視して「いらないなら私に送りなさい」的な勘違いをした方もおられます。
 人を疑いたくはないので、是非ともご理解の上応募ください。
 中古なのでリスクがあります。
 確実に動作しないと困る方は新品のトランシーバを買われることをお勧めします。

それでは応募をお待ちしています。

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2016年12月11日 (日)

メモ:1,500円位のQRPアンテナチューナーキットのかんどころ

P1

部品セットと思えば格安なので、非常用に作っておくのは良いと思う。
最低SWR計やダミーロードを持っていないと製作できないので、技量の面を無視してもアマチュア無線を始めたばかりの方は先輩の指導を受けながら製作した方が楽しめると思う。
大きさはともかく軽いので、完成したらその性能の範囲で移動運用に持ち出すと面白いだろう。

・トロイダルコアのインダクタンスが大きいため、周波数カバー範囲は7,10MHzのみと思った方が良い
 回路がTマッチで、1ターンでも18MHz位が最高だったので、そのままではハイバンドには使えないと思った方が良い。
 逆に言えば7MHzとしてはかなりのマッチング範囲がありそう。
 空芯コイルだとハイバンドも行けるかもしれない。
 サンスポットは下り調子でハイバンドが開ける可能性は減っているので、そういう意味では理にかなっている設計かも知れない。
 日中の7MHzは日本全国が聞こえて賑やかなので、設計思想そのものは悪くないと思う。

・エアバリコンの裏側トリマはバリコンに並列に入っているのでカバー範囲の微調整が出来る
 並列なので最低容量、最高容量が動かせる。
 トリマを全部抜いた状態で14MHzの全域、18MHzがやや調整できるようになった。
 容量最大で3.5MHzがやや調整できるようになった。
 高耐圧のコンデンサを抱かせればカバー範囲をもっと下げることが可能だと思われる。

・コイルを上下逆に取り付けてみる
 コイルのタップで1ターンのみが選択できるようになるのでハイバンドに有利かと思ったが、かえって調整しにくくなった。
 回路図通り巻き数の多い方をバリコン側、ロータリースイッチを介してアースに落とす方が動作が安定していた。
 なお、逆に取り付けると一番巻き数の多い10ターンがタップの最後に来るので、巻き数を増やして3.5MHzで確実にマッチングが取れるようにやりやすいのではと思われる。

・SWRブリッジ
 この部分は周波数依存する部品がほぼ無いので、おそらく28MHz迄はうまく動作すると思う。
 2極のスイッチを増設してTマッチ部分をバイパスできるようにしたらアパマンでは実用的かもしれない。
 ローバンドはTマッチで、ハイバンドはマッチングの確認用として使ってアンテナの調整用簡易測定器として使う。
 コイルの製作失敗などした時も、個々の部品を買うより安いので割り切ってSWRブリッジとして使う手はあると思う。

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2016年12月10日 (土)

1,500円位のQRPアンテナチューナーキットを製作

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中華から1,500円位のQRPアンテナチューナーキットを買いました。
11/30に発注したときは送料込み1,458円でしたが、今は円安なので値上げしていると思います。
予想通り説明書が無いので、こちらの販売店の説明を参考にしました。
この記事を書いている時点では1,624円です。
ケースは加工されていません。
上級者向けですね。
加工位置決め用にシールがついていて、最初にケースに貼るところから始めましょう。

P2

大体2時間程度で完成しました。
定在波(スタンディングウエーブ)は駐波なんですね。
英語そのまんま。
亮が明るいという意味みたいです。
SWRは51Ωのブリッジで測定しているので、平衡が崩れているとLEDに電流が流れて点灯、平衡すると消えます。
光ると結構明るいです。
BNCコネクタなのはFT-817の消費電流削減にいくらか貢献するので個人的にはありがたいです。

P3

上面です。
スイッチ左でLEDが点灯するモード、右でアンテナチューナーのみの動作です。
LEDを点灯させるのはかなりのエネルギーを使うようで、FT-817内蔵SWR計が振れなくなります。
調整が済んだら右にしておきましょう。

P4

向かって右側です。
天線はアンテナですね。

P5

向かって左側です。
電台は放送局とか送信所とか、もうちょっとおおげさな意味かと思っていたのですが。

P7

中身です。
ポリバリコンは中心が入力、左右の2本の線は短絡させて出力側で使うみたいです。
トロイダルコアを巻くのは結構大変です。
最初は練習にプリント基板上のピックアップ部分から巻いたら良いと思います。
トランスなので一次側二次側があります。
ロータリースイッチ裏にマウントするのは結構大変ですが、頑張って巻きましょう。
エナメル線を剥くのも大変です。
目の粗い紙やすりで銅が見えるまでです。
棒やすりでも出来なくは無いと思います。
この巻き方でロータリースイッチのAが一番低い周波数、Lが一番高い周波数です。

P8

バリコンのつまみの取り付けはこんな感じかな...。
つまみ上のキャップを外すとネジがあるので外します。
長いネジとワッシャを使ってねじ込みます。
ワッシャが4つしか無いのでバリコン側は1枚ですね。
しかしケースが分厚くて1枚ではスムーズに回らず、手持ちのワッシャを2枚入れてみました。
このあたりは工夫してみましょう。

動作ですが、3.5-14MHz位まではSWRが落ちました。
しかしハイバンドはいまいちです。
おそらく最初の10回巻が多すぎるのではないかと思っています。
調整してみたいと思います。

使い方ですが、ロータリースイッチはAに、左右のバリコンは中点に合わせます。
上部スイッチは左です。
トランシーバを目的の周波数に合わせてAMかSSB(CWでも良いが、FMはだめ)で受信します。
真ん中のロータリースイッチを回してノイズが一番大きなポジションに合わせます。
バリコンを回してノイズの大きさが変化するようなら最大音になるようにします。
この状態でほぼSWRが下がっているので、実際に送信して微調整します。
トランシーバをFM/AM/CW等キャリアの出るモードにして、5W以下で送信します。
SSBはしゃべらないと電波が出ないですし、声の大きさで出力が変化するので分かりにくいです。
LEDが真っ暗になるように左右のポリバリコンを微調整します。
あまり変化しないようであればロータリースイッチを1つだけ左右に動かしてからポリバリコンを回してみます。
5W以下であればLEDが薄明り程度でも送信して大丈夫だと思います。
それ以上出したい場合は厳密に真っ暗になるよう調整します。
全く調整できない場合もありますがアンテナチューナーは万能ではありませんし、アンテナ側がおかしいかも知れません。
アンテナが適切に調整されていたら本来は不要なものですから。

耐圧の低いポリバリコンなので、チューニングは5W以下で行った方が良いでしょう。
SWRが充分下がった後は15Wぐらいは入るそうです。
お値段相当で結構楽しめました。
ラジオ少年で売っているQRPチューナーはMコネクタですがそっくりですね。
ある程度のサポートはあると思うので中華が怖い方はこちらも良いと思います。

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2016年12月 7日 (水)

まあべる本舗新刊「青少年への中古アマチュア無線機譲渡活動報告」

C912
C913
コミックマーケット91 12/30(金)東7 h15a「まあべる本舗」の新刊予定です。
「青少年への中古アマチュア無線機譲渡活動報告」 B5 14ページモノクロ 予価100円です。
内容が内容のため、現時点でAmazon Kindleでの公開は予定していません。
既報の「3000円しない中華スイッチング電源をHF100W機に使ってみよう!」B5 20ページオールカラー は申し訳ありませんが予価400円、セットで500円とさせてください。
是非当サークルスペースへお越しの上お買い求め下さい。

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