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2017年10月26日 (木)

Gigast Ver3でMX-P50Mの送信スプリアス測定

P10
P11

Gigast Ver3で送信スプリアスを測定してみました。
FT-817 14.125MHz CW 5W のアンプON/OFFです。
見て分かる通りベアフットの状態でもスプリアスが見えます。
本来はそんなことはまずありません。
GigaStは測定器では無いので、お遊びの範疇です。

スパン10MHz 5W
P3

スパン10MHz 50W
P4

スパン50MHz 5W
P5

スパン50MHz 50W
P6

スパン500MHz 5W
P7

スパン500MHz 50W
P8

立っている棒の本数よりも、5Wと50Wを比べて全く違う棒が立っているかという観点で見ることをお勧めします。
話に聞く200MHzあたりのスプリアスは、たしかにありそうですが、LPFを入れれば十分抑圧できるのではと思います。
最低スパンが10MHzとかなり広いので何と無しにしか分かりませんが、優秀なのではと思います。
ちゃんとした機材で測定したい気はします。

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