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2017年11月 5日 (日)

短波再生式?ゲルマラジオその2

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裸はかわいそうなので100均で3個入りで売っているタッパーに入れました。
材質がねっちょりして加工しにくいので出来はいまいちです。
物理的な故障はある程度防げるようになったと思います。
アンテナはBNCコネクタにしましたが、柔らかい素材なので同軸ケーブルを接続するとコネクタ付近が曲がってしまいます。
数百円出してちゃんとしたプラケースを買うべきですね。
再生を強制的に切るスイッチを付けました。
オンオフで同調点が100kHz程度ずれますね。
再生回路にバッファが無いので仕方ないです。
周波数のカバー範囲は6.2-13MHz位までのようです。
もう少し低く5MHz位から聞けると今の時期は具合が良いのですが。
コイルを低めの5MHz用ぐらいで作った方が良いですね。
あるいは自分で巻くか。

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再生が果たしてかかっているのか検証することにしました。
トリオのディップメータで7MHz付近を発振させAM変調を掛けます。
出力をアンテナ端子に入れ、セラミックイヤホンに並列にプローブを繋いでオシロスコープで観測しました。
厳密にはちゃんとしたSGと、プローブもハイインピーダンスなものにして影響が少ないものにしないといけません。
ちなみにプローブの先端だけ接続したらイヤホンからブーンという音が...。

P7

まずは再生無しで最大出力に同調させた時です。
X10のプローブで測定したので実際の値は10倍だと思います。
Vp-p 16-40mVぐらいです。
イヤホンからピー音が聞こえます。

P8

再生ありで最良点です。
目で見てはっきり分かるぐらい振幅が大きくなっていますね。
200mVぐらい出ています。
電圧比で5倍ぐらいのQがありそうです。
再生調整で音程が変化し、かなり甲高い音で電圧最高になりました。

結論は再生はかかっていそう、という感じです。
一応音量の差を感じることが出来たので意味がある回路だったと結論付けたいです。
とはいえ日中放送はさっぱり聞こえないのでお遊びの域を出ないですね。
感度アップは期待していないのですが、選択度アップはちょっとだけ期待しました。
残念ながら今は短波のコンディションは良くないので、混信する状況は起きていませんし7MHものカバー範囲なのに選択度はゆるゆるです。
また好コンディションの時に再試験しましょう。
1石でも能動素子があると相当違うというのは良く分かりました。
気のせいかもしれませんが、全然聞こえないのが普通で何かの拍子に聞こえだすと、後は結構連続して聞こえます。
一度正帰還が掛かるとある程度は維持するのでしょうか。
天然AGCとか。

なお、午前中にLM386アンプを繋ぐと中国国際放送がスピーカから聞こえました。
極端に高い出力インピーダンスでも無さそうです。

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