短波再生式?ゲルマラジオその後
ケースがあまりにもあれなので、タカチのちゃんとしたケースに入れました。
小さすぎるので再生調整のバリコンは無理で、10pF固定にして詰め込みました。
一応午前中に中国国際放送が聞こえたのでいいでしょう。
もう少し容量の大きいコンデンサの方が良いのかもしれません。
残った再生調整用の小容量(とはいえ最大150pFはある)バリコンに、ジャンク箱にあった1N60やら怪しいトロイダルコアで短波ゲルマラジオを作りましたが、ディップメータの信号を全く受信しません。
インダクタンスは実測25μH付近に調整したつもりで、計算上3-6MHz付近を受けれるはずです。
配線を間違ったかな?と思いましたが、そういやせっかくの大きな(FCZコイル比で)ケースなので筐体に巻いてみたらどうなるだろうかと思いつきました。
続きはまた!
| 固定リンク
コメント