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2017年12月27日 (水)

uBITXの内蔵エレキー有効化とマイクの製作

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CWエレキーが設定メニューにあるのに使えないことは無いと思うので、少し調べてみました。
ここのImprovementsに使い方が書いてありました。
曰く、
・キー入力はアナログである
・そのままGNDに落とすと(実際は4.7kΩ経由で5Vプルアップ)ストレートキー
・その先に10kΩや4.7kΩを直列に繋いでGNDに落とすと短点や長点を発生
確かにパッケージに抵抗が3本入っていて、4.7kΩ1本は配線指示に使っているのに残りはどうするの?と疑問ではありました。
という訳で、キー端子から残り2本の抵抗を2又に出して、青いペイントのある方(短点)をミニジャックの先端に、赤いペイントのある方(長点)を中間に繋ぎます。
GNDは並列です。
付属のジャックは最初からステレオ対応なのでパドル用に使って、手持ちのモノラルジャックをストレートキー用にしました。
さらに、プッシュスイッチを並列に繋いで、TUNEボタンにしました。
非常時の代用キーとして、またアンテナチューナーの調整に使えます。
本気モードでCWに出るなら外部キーヤーの方が絶対に良いですが、ソフトだけで実装できるとはいえエレキー内蔵は実用度アップですね。
ArduinoのI/Oに空きがあり、スイッチがいくつか増設できるならメッセージキーの実装も面白いかも知れません。

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マイクが旧拵えで実用度が無かったので、まともなマイクを考えます。
MCA用マイクの手持ちがあるのですが、ちょっともったいないので、ハムフェスタ笠岡で100円で買ったトリオのマイクを流用します。
ダイナミックマイクなのですが、マイクエレメントが故障しています。
PTTは問題無いので、マイクエレメントをECMに入れ替えて、4ピンマイクプラグをミニステレオプラグに交換しました。
かなりごついですが、まあいいでしょう。
mcHFのマイクと仕様は一緒なので、試してみたらそのまま動いてしまいました。
ECMは指向性が狭いので、必ず受音側が外に向くよう固定する必要があります。

電源スイッチの分離とボリュームの軸が普通のVRに交換して(10kΩBカーブしかなかったのでそれで)だいぶん使いやすくなりました。
後はラベリングしたらとりあえず完成でしょうか。
もしかして完成は日本最速?!
あとはArduinoのスケッチ開発という楽しみが残っていますね。
送信周波数制限が最重要です。
7MHz専用版だと液晶にSメータを棒グラフで表示する改造を見つけたので、どうやって信号強度を取得するかも含めてテーマとしてはおもしろいでしょうね。
AGCが無いのが実用上最大のデメリットなので、ハード改造ありでも実装すべきでしょう。
AFアンプの入力が2つあり、1系統あまっていてAF AGCにどうのこうのという記事もありましたから手段はありそうです。
比較的実装が楽なのは、リニアアンプ接続に必要なPTT OUTでしょう。
おそらくトランジスタ1本と抵抗程度で出来ます。
ついでにLEDを光らせてTXランプにするのも良いでしょう。
自作は遊ぶネタがいろいろあっていいですね。

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