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2018年1月13日 (土)

痛いロングワイヤー用アンテナチューナーの製作 #hamradio

P6

たまにはハードウエア工作をしないと体が持たないので、mcHF用を想定したロングワイヤアンテナ用アンテナチューナーを作ってみました。
元ネタはYoukitsのMT-1です。
ご丁寧にも組み立て説明書が載っており、回路図まであります。
クローンを作ってくれと言わんばかりですが、加工済ケースやSWR計部分を考えるとまあまあ妥当なお値段だと思います。
今回はチューナー部分だけ拝借して、SWR計部分はオミットしました。
mcHFにはSWR計を内蔵していますし、QRPの場合は大体合えばいいので。
部品代は松本無線パーツ岡山店で2000円ぐらいでしょうか。

P7

中身です。
簡単ですね。
コイルはトロイダルコアFT37-43に3回巻くごとに1タップで10タップ、巻き始め巻き終わりを合わせて12タップです。
ロータリースイッチは1回路12接点が何と200円であったのでありがたく使いました。
但しストッパーが無いので永遠に回せます。
Lメータで測定すると最低が9μH程度で、1ステップ1μHづつ上がっていきました。
エアバリコンは元は二連バリコンを使っていましたが、並列接続なので中波用単連バリコンにしました。
ただ単に30円安かったからそうしただけで、二連の方が耐圧的には良いかも知れません。
合成キャパシタンスの差はあまり無いと思いますし。
裏のトリマは一番容量の小さい位置にしろと書いてありますが、そもそも無いのでwどうしようもありません。
おそらく容量が大きいのでハイバンドでは合わないかも...。

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中華アンテナチューナーとの比較。
大きさというか詰め込み具合は中華の圧勝です。
チューニングのフィーリングは今回の物の方が良いです。
5m程度のロングワイヤを繋いでロータリースイッチを回せば7-28MHzまではっきり受信ノイズが上がってきます。
説明書によるとアンテナ側が8m、GND側が4.8-9.6mぐらいで想定だそうです。
厳密な意味での整合は中華の方が丁寧に作ってあるかも知れませんが、ロータリースイッチを回しても3.5-7MHzまでしか合わないのでローバンド用専用でしょうか。
つまみが無いのは単に買い忘れです。
中華の物をあとでつけました。
そう言えば中華の方もロータリースイッチを回転させてインダクタンスがどう変化するかも見てみたいものです。
5W程度までならSWR計は無くても大丈夫じゃないかと思いますがファイナルを飛ばしたくない方は移植するのも良いでしょう。
私はFCZ研究所のSWRブリッジを持っているので特に困りません。

なお、痛いラッピングは放送開始前なのでいろいろ隠しています。

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