uBitXのハードはとりあえず完成
不満点を潰して、とりあえずハード的には完成としました。
テーマとしてはAGCの付加とかとかありますが。
配線の整理...はあまりそうは見えないですねw
ボリュームを付属の電源スイッチ付きに戻しました。
軸が細くて長いので、のこぎりで切って、ビニールテープで巻いて太さを確保しました。
ねじ止め式のつまみであれば何とか使えるようになりました。
これで電源スイッチを省略できます。
逆にスイッチ付きロータリーエンコーダは新ファームウエアでは非常に使いにくいので、Tune用プッシュスイッチをメニュー用に転用しました。
エンコーダ自体も、手持ちの回転だけの三本足の物(秋月で買ったものか?)に交換しました。
これでメニューを選ぶつもりが周波数がずれたり、周波数を合わせるつもりがステップ切り替えになる不具合が無くなります。
結果としてフロントパネルはマイク、キー、イヤホンの3端子、電源スイッチ兼ボリューム、VFO、メニュースイッチとずいぶんシンプルになりました。
大元と比べたらメニュースイッチが増えただけです。
これから作られる方は新ファーム前提であれば、追加部品としては4.7kΩの抵抗とプッシュスイッチを用意されると格段に使用感が良くなると思います。
せっかくソースもいじれるので、何か機能拡張したいものです。
日本の行政対応的にはまったくもってナンセンスですが、バンド外送信禁止の付加が最重要でしょうね。
機能としてオフバンド送信出来ることと実際にやることには何の因果関係も無いのですけどね。
他国ではアマチュア無線機に対しては送信機そのものに対する規制は無く(アマ機のFCC認証は受信部分に対してなんです)、無免許、オフバンド送信、オーバーパワー、きたない電波を出したら、行為者に対して行政処分、当然当局が常時監視してますという分かりやすい運用なのですが。
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