« 送料込み1,446円で買えるラズベリーパイZERO WでDVmegaを使う | トップページ | DVmega+Nano Pi NEOをケースに入れる »

2018年3月24日 (土)

充電しないRD-5Rのクレードルの修理に挑戦

まだ返金は無いですが、せっかくなので充電できるように出来ないか充電器を殻割しました。

P7

お分かりいただけるだろうか。
左側導線のハンダが外れているのだ!
これでは充電出来ないですね。
ついでにいうと、端子を留めているネジがゆるゆるです。
おそらく挟んだだけだったのではと思います。
輸送中の振動で外れて、ただの箱と化したようです。
ネジと端子を外してはんだ付けしました。
ネジはいくら締めても緩いままなのでいずれは接着剤かグルーガンで固めないとだめかも知れません。

P14

充電器のLEDが点滅せず赤く光っているので充電出来ています。
一応電源スイッチも入りました。
一度過放電状態だったので寿命が心配ですが、とりあえず大丈夫そうです。
電池側に端子が3つあるのに充電器は2つなので、過充電しないか心配です。
怖いので常用はせず、当面ダミーロードのままで受信用実験用にしたいと思います。
出力も5Wではダミーロード(10BASE-2のターミネータ)が持たないので1Wにしていますが、それでもラグチューするとかなりの熱を持ちます。
MD-380を注文して、JARDへもそれで変更申請も出したので、届いて問題無ければそちらをメインにしたいと思います。
逆に言えばいつでも放棄出来る用としてアメリカに持って行って使えば何ら問題無いんですけどねw
デュアルバンドでオフバンド禁止出来るし、国内でも何とかしたいところではあります。
なお、正常な波が送信出来るかは今のところ通ったり通らなかったりで怪しいです。
但しFT-991やID-31からの受信も怪しいので、DVmega側の問題かも知れません。
周波数ずれ程度なら良いのですが。
DMRで鳴き合わせ出来る環境が揃えば良いのですが。

|

« 送料込み1,446円で買えるラズベリーパイZERO WでDVmegaを使う | トップページ | DVmega+Nano Pi NEOをケースに入れる »

HAM」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 充電しないRD-5Rのクレードルの修理に挑戦:

« 送料込み1,446円で買えるラズベリーパイZERO WでDVmegaを使う | トップページ | DVmega+Nano Pi NEOをケースに入れる »