DMR:DVmegaはどれだけ飛んで実用になるのか


休日天気が悪くない場合は5000歩ぐらいの散歩をしていますが、この土日でMD-380を持って自宅からどのくらい飛ぶか実験しました。
DVmegaは社団局の免許、MD-380は個人局の免許で、前者は家族も構成員なので(全員電話級は持っている)法的には何ら問題ありません。
散歩先の神社は写真手前側にあり、往復で4000歩強です。
まず土曜日は写真左のダイヤモンドのアンテナ(50/144/430MHz対応)に、目黒電子のキャビティを入れて実験です。
同軸ケーブルは3D2V 10mと、430MHzでは厳しい条件です。
移動側での受信はTG44120でのラグチューが良く聞こえて全く問題無いですが、Parrotに送信してもだめでした。
自宅では繋がるので受信が全く追いついていないようです。
送り側パワーが足りないというよりは、同軸が3D-2Vで細いこと、キャビティでの減衰があること、何よりマルチパスの影響を受けやすいことでBERが悪かったのでしょう。
今日は右側の八木アンテナです。
懐かしのマスプロウエーブハンダー10エレで、D-STAR倉敷430向け固定です。
同軸は5DFB 10mです。
途中高い山が少なくとも2つあるので、このアンテナでもたまにケロることがあります。
安物のアンテナでバックの抜けも相当あるので1km程度では問題無いと踏んで出発です。
途中ラグチューをワッチしながら歩きましたが、神社のある山のふもとの住宅密集地(車1台がやっと通れる程度の道路しかない)ではケロります。
お堂まで上がってParrotに繋いでみると問題ありません。
さすがは八木アンテナで、バックでもゲインはあるようです。
CQを出すと3エリアの局と繋がったのでしゃべりながら山を下りましたが、相手側はずっときれいに聞こえていたとのことでした。
こちらは山のふもとまで降りるとケロります。
という訳で、結論ですが、
・アンテナ次第で10mWでもそこそこ飛ぶ
・アンテナは当然ビームアンテナが良い
八方ロケの良い住環境の方はほとんどいないので、不得意な向きはさっさと諦めて固定ビームを上げた方が良いようです。
写真左側が岡山平野で、サイドになっているので抑圧・混信を受けにくいせいもあると思います。
・耳が追い付く限り力は正義
DVmegaは結構感度が良いようです。
八木アンテナにしたことで弱点の多信号特性悪化に有効だったようです。
キャビティの効果はほとんど不明でしたが、その昔パケット通信で入れたときは抑圧に強くなったので(当時はの430MHzは今とは比べ物にならないぐらい局数がいた)今後予定しているモービル機10W化後の検証待ちでしょう。
今は逆に地デジ化で下は500MHz位からテレビが使っているので、常時送信する設備にはスプリアス予防的にも入れた方が良さそうです。
ちなみに上に見えているクリエイトの430MHz 13エレスタックは東向けで姫路市の山上デジピータ>パソコンを置いてTCP/IPの中継局化した相手に繋いでいた時に使っていたものです。
実力は神戸市六甲山の局とFMで繋がったり、年に1回ぐらい2エリアまでFMで飛ぶ程度あります。
これは回転するのと、もったいないので使わない予定です。
| 固定リンク
「HAM」カテゴリの記事
- 9/20 津山アルネ(天満屋津山店)4階で開催されるゆるこみArcade9にサークル参加します(2026.08.30)
- コミックマーケット108サークル参加記を作成しました(2026.08.17)
- コミックマーケット108に当選しました(2026.06.05)
- #電波文化祭6 へサークル参加しました(2026.05.25)
- 電波で遊ぶ小笠原父島旅行をAmazon Kindleにて公開しました(2026.04.10)


コメント