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2018年4月

2018年4月30日 (月)

DMR:MMDVM Hotspotを自作する

P4

BluePillにMMDVMファームを焼いたままの状態でしたが、ようやくFSKモデムモジュールRF7021SEが届いたので形にしてみました。
こちらに作り方があります。
回路的には今時のデジタル回路で、アナログな部分はありません。
LEDが昔の低輝度のため、負荷抵抗を440Ωまで下げましたが、本来は良くないと思います。
消費電力を下げるには付けないのが一番です。
高輝度LEDを使って作例通り1.5kΩで作った方が良いです。
モード表示はD-STAR/DMR/Fusionの3つにしました。
P25,NXDNは無線機が高いのでちょっと手が出ないです。
DATAIN/DATAOUTにもLEDを入れましたが、常時点滅しているので無くてもいいかな...。
PAC/LED_COSはRF送信時/受信時の表示ですが、これも無くても良いと思います。

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交換するTXCOはaliexpressで10個1500円ぐらいです。
上の小さいのが元からついていたものです。
大きさが倍なので足を延ばして取り付けましたが、工作としてはあまり良くないかも知れません。
1発目で動いたので9つも余ってしまった。
これは欲しい方がいましたら1人1つのみ限定ですが差し上げます。
事前の動作チェックが出来ませんので、外れが当たっても文句は言わないで下さいね。

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Nano Pi NEOのUSBへ繋いで動かしています。
モードLEDはアイドル時には順番に表示して流れます。
Pi-star側で停止したモードは飛び越します。
オフセットは送受とも-500Hzぐらいで丁度良いようです。
今のところ動作が不安定で、長時間動作が出来ません。
落ちたらLEDが流れなくなるので分かります。
電源が不安定なのではと思われますが、また追求しましょう。

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BleuDVでも問題無く動きます。
COMポートをMaple Serialという名前で認識するので、そのCOM番号を指定するだけです。
電源の問題が無いせいか、Nane Pi NeoにPi-Starを使うより安定しています。
Fusion,DMRいずれもオフセットを調整したら送受出来ています。

費用的にはFSKトランシーバRF7021SEが2100円程度、TCXOが10個1500円程度、BluePillが200円程度で送料込みで3800円程度です。
コスト的にはまあまあ安いでしょう。

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2018年4月29日 (日)

神戸でFCC試験

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無事終わりました。
1day Extraが出ました。
次回は7/14,15午後の関ハム会場です。

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2018年4月15日 (日)

DMR:DVmegaはどれだけ飛んで実用になるのか

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休日天気が悪くない場合は5000歩ぐらいの散歩をしていますが、この土日でMD-380を持って自宅からどのくらい飛ぶか実験しました。
DVmegaは社団局の免許、MD-380は個人局の免許で、前者は家族も構成員なので(全員電話級は持っている)法的には何ら問題ありません。
散歩先の神社は写真手前側にあり、往復で4000歩強です。

まず土曜日は写真左のダイヤモンドのアンテナ(50/144/430MHz対応)に、目黒電子のキャビティを入れて実験です。
同軸ケーブルは3D2V 10mと、430MHzでは厳しい条件です。
移動側での受信はTG44120でのラグチューが良く聞こえて全く問題無いですが、Parrotに送信してもだめでした。
自宅では繋がるので受信が全く追いついていないようです。
送り側パワーが足りないというよりは、同軸が3D-2Vで細いこと、キャビティでの減衰があること、何よりマルチパスの影響を受けやすいことでBERが悪かったのでしょう。

今日は右側の八木アンテナです。
懐かしのマスプロウエーブハンダー10エレで、D-STAR倉敷430向け固定です。
同軸は5DFB 10mです。
途中高い山が少なくとも2つあるので、このアンテナでもたまにケロることがあります。
安物のアンテナでバックの抜けも相当あるので1km程度では問題無いと踏んで出発です。
途中ラグチューをワッチしながら歩きましたが、神社のある山のふもとの住宅密集地(車1台がやっと通れる程度の道路しかない)ではケロります。
お堂まで上がってParrotに繋いでみると問題ありません。
さすがは八木アンテナで、バックでもゲインはあるようです。
CQを出すと3エリアの局と繋がったのでしゃべりながら山を下りましたが、相手側はずっときれいに聞こえていたとのことでした。
こちらは山のふもとまで降りるとケロります。

という訳で、結論ですが、

・アンテナ次第で10mWでもそこそこ飛ぶ

・アンテナは当然ビームアンテナが良い
 八方ロケの良い住環境の方はほとんどいないので、不得意な向きはさっさと諦めて固定ビームを上げた方が良いようです。
 写真左側が岡山平野で、サイドになっているので抑圧・混信を受けにくいせいもあると思います。

・耳が追い付く限り力は正義
 DVmegaは結構感度が良いようです。
 八木アンテナにしたことで弱点の多信号特性悪化に有効だったようです。
 キャビティの効果はほとんど不明でしたが、その昔パケット通信で入れたときは抑圧に強くなったので(当時はの430MHzは今とは比べ物にならないぐらい局数がいた)今後予定しているモービル機10W化後の検証待ちでしょう。
 今は逆に地デジ化で下は500MHz位からテレビが使っているので、常時送信する設備にはスプリアス予防的にも入れた方が良さそうです。
 ちなみに上に見えているクリエイトの430MHz 13エレスタックは東向けで姫路市の山上デジピータ>パソコンを置いてTCP/IPの中継局化した相手に繋いでいた時に使っていたものです。
 実力は神戸市六甲山の局とFMで繋がったり、年に1回ぐらい2エリアまでFMで飛ぶ程度あります。
 これは回転するのと、もったいないので使わない予定です。

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2018年4月14日 (土)

DMR:300円のBlue PillでMMDVMホットスポットを作成する

フランス人の作っているMMDVMホットスポット
どう見ても関西ハムシンポで300円で買ったBluePillだ。
全く売れなくて最後は配ったそうだけど...。

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とりあえずファームウエアだけでもラズパイ上でビルドして、マイコンへ書き込んだ。
説明はラズパイ上で作業することになっているのでその通り行った。
Config.hは説明通り書き換えるとビルドに失敗したが、現行のGithubにあるソースは何も書き換えなくて良い感じだった。
USBシリアルが無いとファームの書き換えは出来ない。
ピンの接続はA9:TXD A10:RXD A11:GNDみたい。
元記事に写真があるので分かると思うが、基板外側の黄色いジャンパピンを切り替えてから作業することになる。

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結果はあっけなくUSB接続でNano Pi Neoで認識!
手足がついていないので何も出来ないけど...PTT LEDぐらいはつけないとね。
この2000円位のマイクロトランシーバを付けたら良いらしい。
FM変調器内蔵なのでMCU側の負荷が少ないみたい。
せっかくなのでこのモジュールを買ってみようかな。
回路図を見る限り単純に繋げるだけなので、それで本当に動くなら全部で中華価格3000円ぐらいで作れることになる。
TCXOがどうのこうのというコメントがついているのが気になるが。

ソフトはPi-Starがお勧めだけど、Windows用BlueDVでも認識した感じはした。

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2018年4月12日 (木)

TM-733GにDMRが使えるMMDVMモデムを繋ぐ変更申請でJARDから連絡

eBayやAliexpressとかで無線機のデータ端子に繋ぐMMDVMモデムが5000円程度で売られています。
回路図なども公開されているようですからSTmicroのMCUが手に入る人は自作できるのではと思います。
eBayで落札して到着待ちですが、すぐに使えるようにJARDに変更申請を出しました。

結果は差し戻しでした。
曰く、

・TM-733の技適には9600bpsデータ端子から入れる30F1Dが免許に入っている
・既に免許を受けている送信機の変更である
・20W以下である

ゆえに、総通に直接申請出来ます、保証認定料は手数料を差し引いて(...)返金します、とのことでした。
諸元にD-STAR,C4FM,DMR+パケット通信(1200bps/9600bps)を入れたのですが。
まあ、F7Wは4VFに一括指定に入っていますけどね。

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とにかく、これが本当なら非常にありがたいですね。
以下のメソッドで変更申請代ほぼ無料で合法20Wのホットスポットが作れる訳です。

1.20Wのデータ端子付きモービル機を変更申請の増設なり取り換えなりで用意する
 ここでは変なことは書かずに技適番号だけ
 今時なら新技適機でやりましょう
 モノバンド機は製品としてほとんど無いのでデュアルバンド機になりますが、デュアルワッチの無い安いもので良いと思います。
 9600bpsデータ端子の有無だけは気を付けて下さい。

2.変更申請の変更で、該当送信機にF7Wを追加する
 終段管とか書かないと行けないので、取説の情報は必要
 (これも3月から変わったので諸元だけで行けるかも)

今回本当に審査終了まで行ったら、DMRのホットスポットが大幅に設置しやすくなりますね。
発熱や電源を考えたら50W出なきゃいや、という人は少ないでしょうし。
前々から免許に入れていたモービル機がこんなところで役立つとは。
もっとも旧技適なので、最終的にはJARDに金を支払って確認保証を受けないと使い続けることは出来ないのですが。

肝心のモデムがちゃんと動くかどうかはまた別の問題ですので、今回は法的ブレークスルーの話と言うことで。

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2018年4月10日 (火)

DMRトランシーバMD-380の変更申請終了

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本日無事総通の書類処理が終わり変更申請が終了しました。
JARDは1週間ぐらいで何も問題無く保証認定されましたよ。
指定事項に変更が無いので局免の発行は無く、これでおおっぴらにDMR 5Wで使えます。
もちろんFMレピータをメモリして、専用のゾーンに入れたので潰しは効きます。

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さっそく光るアンテナを繋いでデジタルメインの433.30MHz DMRシンプレックスで送信です。
明るいですね!

JARDへは社団局の免許で別のDMRがらみの保証認定をお願いしています。
通れは10Wモービル機で運用出来るはずですが、はてさて。
DMRに限らずMMDVM対応のノード局、みなさんやっぱりやってみたいですよね。
この件はうまく行ったらまた書きたいと思います。

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2018年4月 9日 (月)

MD380Toolsの環境構築に再挑戦してビルド、最新ファームウエアに更新

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Windows10 Home 64bit Core2DuoのノートPCにVirtualBox5.2を入れてビルド環境を再構築しました。
あっけなく動きます。
最初からこっちでやれば良かった。
事前にチャンネル設定プログラムのインストールが必要です。
MD-380 SOFTWARE 0321 です。
USBドライバが必要なので。
もちろん本来の目的でも使います。

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ついでなので最新ソースからビルドしましたよ。
4/9バージョンです。
また、snapコマンドでスクリーンショットが取れます。
いい感じです。
送受同じ周波数ならシンプレックスと出るんですね。
コールサインもちゃんと表示しています。
音質はデジタル臭さが全く無く、大量生産されて1万円でおつりがくるほど安い、メーカの色が無いDMRはデジタルボイスの勝者ですね。

出来ればハックして起動時のWelcomeメッセージの差し替えをやりたいものです。
7万円するTH-D74では出来るそうですが。
Temponary not avaibleと書いてありますが...。

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2018年4月 8日 (日)

MD-380改造ファームにDMR-MARCのID/コールサインデータをインポートする

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試行錯誤の上何とか出来ました。

まず、facebookのTYT MD-380 Toolsに入ってKD4Z Toolkit v4 Tutorial v1.0d.pdfをダウンロードするところからです。
facebook内で検索して探してください。
入るにはコールサインなどの審査があります。

P5_2

内容は中に書いてある通りで、開発環境がVirtualBoxのイメージファイルで提供されているので、Windows/Mac上でVirtualBoxを起動してインポート、ファームのビルドや(glv)ファームのフラッシュ(flash),コールサインデータベースのflash(flashdb)を行うだけ、なのですが、USBプログラミングケーブルをなかなか認識しないです。
ファームはビルド済をインストールして、DBだけこちらで入れ替えるほうがベターでしょうね。
誰でもできるとはいいがたいです。
ネイティブのLinux上に環境が作れたらまだ楽なのかも知れません。

なお、VirtualBox 5.2でVT-xをつかまれていてイメージから起動しない不具合はここを参考にoffにしました。
使っているパソコンがWindows10 Proで、Hyper-V上でMastodonの試験環境を作っているせいじゃないかと踏んでいます。
autoに戻すとHyper-Vが動きません。
まあどちらも仮想マシンを扱う似たような機能なので当然なのですが。

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DMRトランシーバMD-380の入手とアマチュア無線向け改造ファームウエアの導入

DVmegaは免許を降ろして10mWではありますが、屋根の上のコリニアアンテナに繋ぐと1km先でもS9で届いたので面白いですね。
受信のダイナミックレンジが狭いので、届いても受からないみたいでしたが。
RD-5Rは不良品疑惑が高く、一応最新ファームウエアの書き換えもやってみましたがPrivateでの接続がうまく行かないです。
例えば40997のParrotの応答が無いとか。
免許の降りた実績が多数で発売から2年経過で安定しているというTYT MD-380を入手しました。
eBayで送料込みで1万円ぐらいです。
さすがに充電出来ないということも無く設定ソフトであっけなく動きました。
Parrotに繋いでオウム返しも出来ました。

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あれ、バージョン表示が変ですね。
はい。内部をハックした方がいて改造ファームウエアが出ているのです。
MD380Toolsからダウンロードできます。
Download>daily buildsにファームウエアと書き換えソフトがあります。
書き換え方は簡単で、パソコンとデータケーブルで繋いで、PTTとその上のボタンを押しながら(Mと書いてある一番下は押さない)電源を入れるとボリューム付近のLEDが点滅してファームウエア書き換えモードになります。
zipを解くとファームウエア3種(GPSありと無し、旧本体バージョン)があり、Windows以下にあるUpgrade.exeを起動します。

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中央左のOpen Update Fileボタンを押して、binファイルの適切なもの、最近買ったものは新版のGPSありなしのどちらかを選んで、保証なんてくそくらえと叫んでから中央右のDownload Update Fileボタンを押してしばらく待ちます。
プログレスバーが右いっぱいになるまで待ちます。
途中プログレスバーが止まったりマウスポインタが砂時計になりますが、あまり気にせずに。

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謎のOKボタンが表示されたら終了です。
電源を切ってケーブルを抜いてから再度電源を入れます。

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画面がフォントからして変わっています。
周波数表示があるのはありがたいです。
メニューにもMD380 Toolsという項目が増えています。
DMR IDと名前を入れたCSVファイルを用意して何かすればコールサインの表示が出来るようですが、今のところやり方が分かっていません。

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P10_2

赤ボタンを押して下ボタン連打でスロット番号などをCWでアナウンスする機能があります。
マニアックですね。

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FT-101ZSDの若い人向け募集を締め切りました

FT-101ZSDは応募者が複数あり、既に当選決定いたしましたので募集を終了します。
悪しからず。

また直せそうなJARDのスプリアス確認保証可能機器リスト掲載機、もちろん旧技適や新技適機の中古が安く出て、性能復帰出来ましたら考えたいと思います。
実は珍品のHFユニット付きFT-726等数台入手して治していたのですが、多臓器不全の物が多く、既に別ルートにて手放しています。
今回も100WモデルのFT-101ZD WARC付だったら絶対に手放さず、移動しない局に入れたと思います。
性能が確実に上のCWフィルタ入りFT-102があるので、絶対に必要ではありませんが。

なお、JARD保証認定リスト掲載で、終活等で不要になったのでタダでやるという奇特な方がいましたら募集しております。
修理が趣味なので、程度にも寄りますが故障していてもかまいません。
送料は着払いでかまいませんがいきなり送ってこないで下さいね。
直せるかどうか分かりませんし(この場合はこちらで処分します)、個性的なモデルなら自分の免許に入れますけどw今回のような頒布を考えています。
144MHz以上のV/UHF FM機は開局用にも増設用にも不向きなのでいりません。
アナログVFOや真空管ファイナルは目的的には電源内蔵以外には不向きなので、半導体ファイナルでVFOがPLL、オールモード機に限らせて頂きます。
人気があるのは新技適(今も総通直が出来るのであたりまえ、逆に言えば開局用に好適なためV/UHFハンディ機でも募集します)、JARL保証認定時代の100W機(50Wスイッチを固定することで3アマ免許可能なため)です。
旧技適機はあまり人気がありません。
例えばIC-706無印100W機は対応バンドが1.9-144MHz迄と広いのですが、今となってはどっちつかずです。
(50/100W切り替えスイッチがあるので保証認定時に50W固定措置で行ける可能性はあるが、チップ部品多用で修理が困難な機種)

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2018年4月 1日 (日)

【募集終了】アマチュア無線に興味のある若い方にHFオールモードトランシーバFT-101ZSDを差し上げます(4/8いっぱいまで募集)

以下は既に募集を締め切っています。
ご応募なさらないようお願いいたします。
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ジャンクが比較的安価に出て、自分で修理/電源部ケミコン耐圧アップ交換して最低限運用可能な状態に出来たので、久しぶりに行いたいと思います。
往年の銘記、八重洲無線のFT-101ZSDです。
トリオTS-520のライバルですね。
電源内蔵です。
終段に真空管(送信管6146B)を使っています。
半導体式と違いヒーターが温まるまで送信が出来ない、バンド変更後にチューン操作が必要なので、いかにも無線技士になった気分が味わえます。
プリセレクタで受信感度を最大に上げ、TUNEモードでPLATEとLOADINGのつまみを回してメータを見ながら一番効率の良い出力に調整します。
最後期の仕様で、1.9-28MHzまで10/18/24MHzのWARCバンド含めて(送信も)カバーしています。
受信はゼネカバではありません。
出力は4アマの方の上限いっぱいの10Wです。
取扱説明書はこちらです。
JARDのスプリアス確認保証可能機器リストリストに掲載されているため、開局申請時でもブロック図の提出は不要で、4000円で保証認定を受けることが出来ます。
変更申請も同額です。

希望の方は以下の条件をよく読んで私宛に電子メールを送って下さい。
この記事へのコメントは一切受け付けません。
また、電子メール以外の手段(TwitterやMastodon等)では受け付けません。
メールアドレスは右側のプロフィールにあります。
※この記事は必ずパソコンで読んで下さい

お渡しするもの

 FT-101ZSD本体
  当時としては小型でモービル用DC-DCコンバータまで発売されていた機種ですが、今となっては大型の貫禄のある固定機です。
  重量は約15kgあります。
  アンテナ端子はMコネクタメスです
  コンデンサマイクが使えるように4ピンマイク端子の4番ピンに4.7kΩ抵抗経由で+8Vが出るように改造しています。
  純正品のダイナミックマイクも4ピンが未接続の物ならそのままで使えるはずです。
  温度上昇を抑えるため社外品の横行ブロア(写真向かって右側に排気)を取り付けてあります。
  フルパワーで連続送信しても温度上昇は殆どありませんが、やや排気音がします。
  周波数カウンタ内蔵なので使い勝手は最近の無線機と差が無いと思いますが、アナログVFOで年代物のため電源を入れてから1時間程度立たないと周波数が安定しません。
  SSB/CWではあまり問題無いと思いますが、JT65,FT8等デジタルモードには不向きです。
  内蔵オプションは全くありません。
  WIDTHがあるので多少の混信は回避できます。
  中波の1500kHz以上(1494kHzの山陽放送は聞けました)、3.5/7MHz近辺のAM放送(3925kHzのラジオNIKKEIや7200kHz付近の中国局等)は一応SSBモードで聞けます。

 社外品ハンドマイク
  コンデンサマイクのため電源が必要ですが本体側を改造してあるので使用できます。
  出力がかなり大きいのでマイクゲインを少し上げるだけでALCがかかるぐらいです。

 AC100V電源ケーブル

条件

・2018年4月1日現在、JARLの青少年お試し入会キャンペーン対象年齢(具体的には満22歳未満)の方。

・アマチュア無線に興味があること
 今回は従免の所持は条件としません。
 但し従免をお持ちの無い方の場合は受信のみ可能な状態でお渡しします。
 社団局は今回は対象といたします。
 これから社団局を開設しようという団体の方もかまいませんが、構成員に必ず1人は若い方が在籍している団体である必要(学校や児童館以外は確証要)があります。

・既にアマチュア局を開局している場合は、現在の局免の指定事項に1.9~28MHzのいずれのバンドも指定が無いこと
 指定の無い方に譲るためです。

・応募者の居住地が日本国内であること

・現在3アマ以上をお持ちの方は、プレート、スクリーングリッド電圧を上げて実測値で50W弱が出る状態でお送りします。
 JARDへの保証認定時に備考欄へ
 「終段管6146B×1 800V
  プレート電圧を310Vから800Vへ、スクリーングリッド電圧を160Vから210Vへ上げることにより50Wの出力を得るように改造しています」
 と記入すると通ると思います。
 設計外の行為なので、10Wよりは余計に出る程度と思った方が良いです。
 社団局、4アマ、免許無しの方は改造前の状態に戻して10Wの状態でお送りします。
 ちなみに、100Wモデルは同電圧で6146Bが2本です。

・都合により募集取りやめ、当選者決定後の取り消しを行う場合があります

・軽微な不具合があっても、こちらへ修理を要求しないこと
 現在スピーチプロセッサが正常に動作しない(出力があまり出ない)不具合があります。
 現状で十分なマイクゲインがあるのと、音質劣化の可能性があるのでOFFで使うことをお勧めします。

・必ずこの無線機を総合通信局に申請して、HF帯の免許を得ること
 具体的にはJARDへ保証認定を依頼して下さい。
 かかる費用はそちらで持って下さい。
 局免許が発給されたら教えて下さい。
 10月に総務省のWebより局免許内容を確認して、その事実が無い場合はその旨公開します。

・費用、送付について
 無料です。
 送料もこちらで持ちます。

・返品は送ったものをすべて揃えて、こちらへ送料着払いで送って頂ければ受け付けます。
 到着時に致命的な故障がある、気に入らない/操作が難しいので免許を得たくない、JARDの保証認定が不許可になった場合は返品して下さい。
 この場合はこちらに無事全て帰ってくれば局免許を受ける必要はありませんし、それ以上の追及はしません。
 まず無いと思いますが、JARDの保証認定が不許可になった等で振込手数料などの間接費用がかかっても、それが返品送料こちら負担という意味なので(送付時の送料を合わせて160サイズで最低2000円往復をこちらが支払っているので)、支払いには応じません。

・転売はしないこと
 少なくとも局免許を受けるまでは売らないで下さい。

申し込み方法の詳細

 以下の内容を私宛に電子メールで送って下さい
 メールアドレスは右側のプロフールにあります。
 受け付け確認に必ず1度は返事の電子メールを出します
 当選者にはその旨別途通知しますが、締め切りを過ぎても返事が無ければ残念ですが落選となります
 複数申し込みがあった場合、受付期間前に受付終了する場合もありますので早めの応募をお勧めします

応募電子メールに必要な内容

・名前
 姓名両方です

・現在の学年
 中学2年生、大学3回生等
 年齢制限内であれば社会人の方の応募もかまいません

・都道府県までの住所
 応募時には詳細を書かないでください
 応募者が複数いる場合、送料がいくらかかるかの判断に使用します
 日本国外在住の方はすみませんが対象外とさせていただきます

・アマチュア無線の従事者免許を持っているかどうか
 持っていない場合は、複数申し込みがあった場合に不利になると思って下さい。
 国試や講習会に行ったが、まだ従免が来ない場合は、それが分かる資料(合格証等の写真)を送付下さい。
 この場合は持っている扱いとします。

・従免を所持している方はその写真
 資格名、氏名、生年月日の年だけが分かる状態で結構です。
 その他はマスクして下さい。
 外国免許の場合はその写真です

・日本で開局済の場合はコールサイン

・応募の動機、当選時にどう使いたいかのアピール
 この内容を一番重視します。

応募締め切り

 2018/4/8(日)いっぱいまで
 応募多数の場合は締め切りを早める場合があります。
 諸事情により応募中止となる場合もあります。

※同軸ケーブル、アンテナ関係等は住環境に依存するため一切入っていません。
 ご自身で準備して下さい。
 アンテナ端子に何も繋がない場合は何も聞こえません。
 なお、受信のみであれば屋外(室内だけは不可)に数mのビニール線を張りアンテナ端子へ接続すれば日中の7MHzはそれなりに聞こえると思います。
 送信するためには最低アンテナ、同軸ケーブルが無いとだめです。
 内蔵メータは出力は相対表示で、アンテナのマッチング(SWR)の測定は出来ません。
 SWR/パワー計は常時必要なものでは無いですが、最低アンテナ設営時に借りることが出来る必要があります。
 7/21MHz用フルサイズダイポールアンテナであればACケーブル10mを裂いて1000円程度で自作が可能です。

免責

 現時点での動作は確認済です。
 しかし40年前の製品であり、お渡し後は修理出来ません。
 到着時使用できないほど故障していた場合は送料着払いでこちらへ返却下さい。
 なお、重ねて申しますが局免許を得るまでは転売はご遠慮ください。
 壊れたと称して返却せず転売する行為は厳に慎んで下さい。

その他

 基本的に早く応募があると当選の可能性が高いです。
 文面を見て今後のやり取りに問題がありそうな方は不利になります。
 応募が無かった場合の募集期間延長は致しません。
 あきらかに転売目的で子供に応募させる方が多数おりますが、若年ハムのすそ野を広げるために行っているため、趣旨に反すると思われる行為はご遠慮下さい。
 古い品のためリスクがあります。
 確実に動作しないと困る方は新品のトランシーバを買われることをお勧めします。

それでは応募をお待ちしています。
なお、1万円以上で送料着払い(岡山県からヤマト運輸160サイズを想定)で良ければ無条件でお売りできますので(振込先はゆうちょ銀行の口座を想定)、どうしても欲しいOMさんがおりましたら電子メールにて希望価格を提示してご連絡下さい。
この場合は返金の問題が生じるので返品不可とさせて頂きます。

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