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2019年5月 2日 (木)

M5StackとWin32版を新規に開発してメモリアルページ「幻の画像フォーマットPRCGSを復活させる」を公開しました

Prcgs005

CQ誌1992年12月号に掲載され、対応機種の多い画像フォーマットPRCGS復活計画が無事実りました。

当時アマチュアパケット通信のFWD-NETで流通していた20年以上前の画像ファイルも公開することにしました。

こちらからどうぞ。

ちなみに対応機種はFM-TOWNS、X68000、PC88VA専用、PC-8801、PC-9801、MSX2、Windows3.0、MZ-2500です。

これらに今回Win32(Windows10 32/64bit)と5cm角のかわいいM5Stack用を開発して加えました。

Windows版はデータ作成も可能です。

M5Stack版はSD-Updater対応でメニューからの起動や左ボタンを押しながら電源ONでメニュー復帰もサポートしました。

100MBと大容量ですがソースファイルも公開しています。

無償のVisual Studio 2009 CommunityやArduinoで開発しました。

本文はアマチュア無線の歴史やPRCGSフォーマット、独自仕様圧縮アルゴリズムの解説があります。

 

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