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2019年9月23日 (月)

NYAWANT2の製作

GAWANTもどき2号機です。

P4_20190923131001

右が初号機、左が2号機です。

ロッドアンテナが若干長くなって、90度右から伸びています。

P5_20190923131301

ロッドアンテナが外れます。

秋葉原の千石電商B1で350円で売っています。

回路はGAWANTとほぼ同じです。

ロッドアンテナがオリジナルより若干短いので、2次側を1ターン増やしました。

トロイダルコアのT-50-2も同じ場所で売っています。

P6_20190923131601 

今流行のnanoVNAでスミスチャートを出してみました。

中心の50Ωに近いところを通りますね。

ただ、不安定です。

屋外で使うものなので、ここでSWRうんぬんは言わないことにします。

9-32MHz程度まで大丈夫そうです。

P7_20190923131901

SWR計QPM-01とほぼ同じ高さです。

とはいえトップヘビーなので、少しでも重心が狂うと倒れます。

下にカウンターウェイトを入れるか、足が必要ですね。

P8_20190923132101

VN-2002もほぼ同じ高さです。

これは見た目的には短いNYAWANTで使う方がいいかも。

P9_20190923132401

NYAWANT2はmcHFクローンで使うために作りました。

倒れない工夫をしたら非常用通信設備としていい感じです。

SWR計内蔵なので面倒がありませんし。

P10_20190923132601

ダイソーで売っている工具入れに綺麗に収まります。

エレメントが外れるのを使って、ここにロングワイヤを繋ぐとより実用的だと思います。

ネジは4mmナットで締まります。

ただ、それだと一体型アンテナの意味が無くなるので、最初からアンテナチューナーを作った方が良い気もします。

また考えましょう。

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