メモ:Pi-StarからXLX 2.3.1で追加になったYSF接続機能を使う
xlxdは今までもD-STAR/DMR接続機能がサポートされていますが、Fusion(八重洲のC4FM)接続機能を試してみました。
詳細はここにあるので、参考にして下さい。
ハンディ機からの使い方の動画もあります。
ProtocolがYSFになっていて、Moduleが表示されています。
もちろん送受出来ます。
何と同じモジュールにDMRの局が入っていると、トランスコーダ無しで交信出来ます。
Pi-StarもYSFなのにXLXという表示になります。
XボタンやFT-70DだとF>AMSでWIRES-X様に繋ぐと独特の画面が表示されます。
ALLを押すと、
XLXリフレクタのモジュール選択が出来ます。
FT-70Dだと、*が出るまでVFOを回して、例えばYならテンキーで00025、Dなら00004とアルファベットの順番で入力してAMSを押すとお望みのモジュールに入れます。
Pi-StarはいずれはConfigurationに設定が入ると思われますが、現状はExpert Modeで設定します。
Localport:0GatewayAddress:接続したいXLXリフレクタのIPアドレスかFQDN、Gateway Port:大概42000だが、YSFReflectorと同じなので変えている場合もあるにして、更新を押します。
これでは反映されないので、一度Pi-Starを再起動させます。
通常のConfigurationの更新ボタンをおすと、もしかしたら設定が壊れるかも知れません。
xlxd 2.3.1対応のリフレクタはここから一覧が手に入ります。
なお、YSF用ポートが開いてなくて使えない場合もあり得ます。
あと、無線機側のコールサイン設定で、後ろに-何とかをつけるとだめなようです。
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