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2020年3月14日 (土)

NyanNodeを乾電池とUSBで切り替えて動くようにする

P4_20200314203301

ボタン電池の内蔵は諦めましたが、乾電池動作は非常時に備えてどうしても実装したかったです。

次善の策ですが、単4乾電池ケースを後ろに貼りつけて電力供給することにしました。

単三の方が電池の持ちが良く実用上はベターですが、正面を傾斜させて置けるので見栄えが良いです。

USB給電時はBTリンクLEDが点灯します。

スイッチをmicroUSB側で5V動作、反対側で左でレギュレータをスルーして乾電池動作です。

2回路入っているのでもう1回路でBTリンクLEDのON/Offをしています。

穴は私の人差し指が入る程度に大きくしています。

ケースの加工は乾電池ケース以外の出っぱりを作らないポリシーで行いました。

P5_20200314203701

電池駆動です。

電力消費を抑えるためにBTリンクLEDは点灯しません。

しかしモデム基板のLEDは消灯しないので待機時はあまり意味が無いかも...。

ソフトで制御しているのでファームウエアのConfigを変えれば良いのですが。

あるいはLEDコモンラインにスイッチを入れるか。

送受出来るのは確認しましたが、電池でどのくらい持つかは未検証です。

P6_20200314204101

ダイソーで10本100円で売っています。

アルカリ電池と動作時間コスト比で比較してみたいですね。

マンガン電池の方が当然短いと思いますが、何せ100円で5回も交換出来ますから2回しか交換できないアルカリ電池より1/4よりも長く持てば勝ちです。

LED消灯ファームをビルドして比較も良いかも知れません。

もっとも実運用ではスマホやハンディ機の電池の持ちが支配的でしょうけどね。

P7_20200314204501

内部です。

プリント基板を作ればスマートなんでしょうねえ。

一応欲しい機能は出来ました。

 

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