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2020年5月

2020年5月28日 (木)

DMR&Fusion:TGIF(花金)に日本語のトークグループを作成しました(TG:1717)

DMRですが、BrandMeister(BM)からBM Japanが無くなって以降、海外のBM Masterを使わざるを得なくなりました。

もちろん使えるのですが、コロナ禍の影響か遅延やパケットロスが激しく、お世辞にも品質が良いとは言えません。

もちろんXLXリフレクタに繋がるのでそちらで対応すれば良いのですが、D-STARのイメージが強すぎるのかDMR使用者がめったにいないです。

(Fusion含めてトランスコーダ内蔵リフレクタであれば同じモジュールに入ればモード混在でも相互にQSO出来ます)

さて、最近TGIFというリフレクタシステムが急成長しています。

Thank God It's Fridayの略で、日本語では花金という意味になります。

TGI Fridaysというレストランチェーンがあるのと後者の方がかわいいので、今後はこの表記を使うことにします。

#グアムで食べたことがありますが、大味でした

花金はBMほど利用者がいないので、音質劣化は今のところ少なく安定しています。

BM同様トランシーバ側でTGを指定して送信すると該当するTGへ音声が流れます。

TG:777(SCAN)は特別で、使用中のTGへ自動的に切り替わって音声のワッチが出来ます。

英語のヒヤリングに良さそうです。

ワッチだけならAndroidのDroidStarというアプリだけで可能なので、是非試して下さい。

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AMBE互換ソフトコーデックで復調しているので音質が悪いですが、聞き取れないほどでも無いです。

また、Lastheardで現在使用中の局が分かるのですが、TalkGroupに名前を付けることが出来るので特にクラブで使うのに非常に便利です。

そこで申請して見たところ、問題無く承認されてグループ名が表示されるようになりました。

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TG:1717 いーないーなと覚えて下さい。

アマチュア無線ですから排外的な意味でのクラブ員占有(CUG)は出来ません。

これをご覧の方で興味があればどうぞお使い下さい。

個別の設定方法の説明をします。

なお、DMR IDが必要なのでお持ちで無い方は事前に取得後に各アプリへ設定をお忘れなく。

DMRハンディ機側でGROUP 1717(必要であればSCANの777や切断の4000も)が送信できるように設定しておきましょう。

まずBlueDV for Androidです。

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おおむねDMR+と同じですが、手動切替IPSC2をonにして、サーバ名やパスワード、ポート番号の手設定が必要です。

左上をDM+にして接続、無線機側で使いたいTGで送信すると繋がります。

次にBlueDv for Windowsです。

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BlueDVを一度起動してすぐに終了します。

するとドキュメントの下にBlueDVというフォルダが出来ているので、その中のHBLink.txtを画像の通り修正して保存します。

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BlueDVを起動してメニュー>設定でDMR typeがDMR+で、DMR+ MasterでTGIF選択するだけです。

使い方はAndroid版と同じです。

次にPi-Starです。

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ConfigurationでDMRモードをonします。

更新ボタンを押してしばらくたつと細かい設定が出てきます。

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DMR MasterをTGIF Networkにするぐらいです。

更新ボタンを押してしばらくしたらDashboardにしてBlueDV for Android無線機から送信してみて下さい。

最後にFusion(八重洲C4FM)をお使いで、Pi-Starが動く方はYSF2DMRを使えばTG固定になりますが使えます。

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YSFモードとYSF2DMRをonにして更新を押します。

ここは物理(電波になって出る電波形式)モードの設定なので、DMRはoffのままですのでお気をつけて。

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YSFスタートアップをYSF2DMRにて一度更新ボタン、画面更新後に2つのスイッチ2つをonに、DMR MasterをTGIF Networkにして更新ボタンです。

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Dashboardにしてこういう感じになればOKです。

周波数を合わせて送信すればOKです。

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DXボタンをおしてWIRES-Xメニューを出すとTGの切り替えが出来るようです。

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2020年5月26日 (火)

iOSでリフレクタに接続できるiBlueStackを入手してBlueDVを使ってみる

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日本人で入手したという話を聞かないので試しに注文しました。

65.42ユーロで約8000円です。

高いですね。

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大きさはDVMegaのモノバンドと同じです。

裏にBluetooth基板があります。

PE1MSZ設計のようです。

コピープロテクトの意味合いもあるのかAVRのATTiny13Aが載っているいます。

2年前の公開が最後ですが、iOS版BlueDVで動作チェックしてみます。

ちなみにペアリングは不要です。

Android版はBluetoothのプロファイルSPPを使いますが、iOSは非対応なのでBLEです。

当然Bluetoothのハードウェア自体が異なります。

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起動するとiBlueStackを勝手に探して接続します。

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初代iPhoneSE(iOS13)とDVMegaで通信実験です。

Fusion(XLX)、DMR(BrandMeister)ともに全く問題ありません。

とてもちっちゃいのでいいですね!

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設定は最小限で、誰でも出来ると思います。

Fusionは設定自体がありません。

YSF(XLX含む)とFCSのリフレクタリストは自動で取得します。

QRGはオフセット周波数です。

Run in backgroundはONにしておくとホームキーを押すとバックグラウンドで動きます。

この点はAndroid版より良いですね。

但しiOS13だとBluetoothのリンクがすぐに切れます。

古いアプリなので非対応なのは仕方無いです。

DMR+はSending DMR Loginのままでうまくいっていません。

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ねたでJumboSPOTの屋根を繋いでみました。

問題無く動きます!

ちなみにD-STARは非対応です。

一時期対応していたバージョンがありましたが、今は削除されています。

おそらくBLEと相性が悪いのでしょう。

Bluetooth Low Energyですからおそらくジッタが大きすぎて音切れがするのではと思います。

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2020年5月24日 (日)

Pi-Star 4.1.2のMobileGPS機能を使う

ここに設定の仕方が出たのでやってみました。

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ラズパイZEROのUSBへOTGケーブル経由で大昔秋月で買ったUSB GPSを接続します。

OTGケーブルは100円ショップで買えるようです。

おそらくNMEAが出るUSB GPSであれば大概大丈夫だと思います。

このGPSユニットのDTE速度が4800bpsで設定されている前提で説明します。

次にSSHでPi-Starへログインして、

$ cd /etc

$ pri-rw

$ sudo vi mobilegps

で設定ファイルを触ります。

どれだけ動いたら送信するかとかの設定がある中で、最後に

[Enabled]

セクションがあるので、その2行を削除します。

念のために再起動します。

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Configureで設定します。

USB GPSだと

/dev/ttyUSB0だと思いますが、MMDVMモデムがUSB接続の場合はどうなるのか不明です。

そういう人は少ないと思いますが。

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aprs.fiではこんな感じで確かに表示されました。

当然ですが、固定で設定されている位置はここではありません。

YSFをonにして何か受信しないとだめっぽい気がしました。

設定がちょっとトリッキーなのでいずれ改善されると思います。

本当に動かして軌跡が残るのかは未確認です。

Pi-Starが動いているノードを持ち歩く人が果たして何人いるのか疑問ではありますが...(インターネット回線の手配を考えたらスマホにBlueDVの方が楽だと思う)。

 

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2020年5月17日 (日)

アマチュア無線家専用SNS https://hamtter.net/ 利用者募集中です(Mastodon最新正式版V3.1.4) #hamradio

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アマチュア無線家専用SNS "https://hamtter.net/"は利用者を募集しています。

オンラインサインアップ出来ますので、是非とも参加をお願いします。

セキュリティアップデートとのことです。

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2020年5月 3日 (日)

#NANOTE をアマチュア無線に使う

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ドン・キホーテで税別19,800円で売っているNANOTE、これだけ小さいと移動運用に良さそうなので動作確認です。

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写真の通りフルHD表示なのでスケールを100%にすると(デフォルトは200%)非常に多くの情報が表示出来ます。

ローガンにはかなりきついですが。

ハムログ、CTESTWIN、WSJT-X、JT-Linkerいずれも問題無く動きます。

ファイルのバックアップ用にmicroSDカードを挿しておくと良いと思います。

WSJT-Xはスレッド化がされているようで、非力なNANOTEでも4コアをフルに使って混んでいる14MHzで充分許せる速度でデコード出来ます。

USBが実質1つしか無いので、実質無線機専用になります。

幸いBluetoothが使えるので、マウスやキーボードを無線化すると回り込みの影響が減ると思います。

無線LANがあるのでクラスタを見たり電子ログの提出も出来ますね。

そのままで公称7時間稼働、5V電源で動くのでモバイルバッテリーが使えます。

夢が広がりそうです。

残念ながら新型コロナウィルスの影響で移動運用は非難されても仕方のない現状ですが、乗り越えた日のために準備したいです。

なお、24MHz FT8 FT-817 5Wで東北の局と+12/+17dBで交信できました。

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2020年5月 2日 (土)

NANOTEで動くWindows10デバイスドライバを自力で探してみる #nanote

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流行に乗って税別19800円のミニノート、NANOTEを買いました。

写真の後ろは懐かしのEee PC 701SD-Xです。

小さいですね!

さっさとLinux化したのですが、ステイホームねたとして自力でWindows10用ドライバを探してみることにしました。

良い子は買ってすぐにSSD内のバックアップを取りましょうね。

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普通にUSBメモリからWindows10をインストールします。

内蔵無線LANは認識しないので、ローカルユーザでインストールするか、どうしてもMicrosoftアカウントでログインしたい人はダイソーで売っているUSB Type-C>USB A変換コネクタや4ポートUSBハブ等を使ってUSB無線LANドングルを繋ぐと良いでしょう。

インストール中は画面が縦置きになるのでUSBマウスやキーボードもあった方が良いです。

不明なデバイスがたくさん出てきますが、上記のようにハードウェアIDを調べてぐぐると怪しいサイトが多数出てきます。

怖いですがデバイスドライバをダウンロードできます。

運が良ければ動きます。

ネットにつながるとディスプレイドライバや回転検知ドライバなどいくつかのデバイスドライバは勝手にダウンロードして当たります。

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このくらい探すと不明なデバイスは消せると思います。

最初の肝はSoCのチップセットドライバなので、Cherry Trail用を探しましょう。

これで8割位は認識します。

インストール用バッチファイルがあるものは管理者で起動して下さい。

無いものは*.infを右クリックでインストールです。

運が良ければデバイスマネージャから不明なデバイスが消えて行きます。

BluetoothはRealTek Rtl8723B用の物で、おそらくインテルBluetoothドライバの名前でしょう。

goodixtouchはタッチパネルドライバで、Windows Updateカタログにある最新のものを落としましょう。

オーディオはLenovo miix 310/320用が動くと思います。

essx8316は探すのが大変かも知れません。

当然ですが買った時のままの状態にはなりませんので、やはり、バックアップが重要ですよ。

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