NANOTEで動くWindows10デバイスドライバを自力で探してみる #nanote
流行に乗って税別19800円のミニノート、NANOTEを買いました。
写真の後ろは懐かしのEee PC 701SD-Xです。
小さいですね!
さっさとLinux化したのですが、ステイホームねたとして自力でWindows10用ドライバを探してみることにしました。
良い子は買ってすぐにSSD内のバックアップを取りましょうね。
普通にUSBメモリからWindows10をインストールします。
内蔵無線LANは認識しないので、ローカルユーザでインストールするか、どうしてもMicrosoftアカウントでログインしたい人はダイソーで売っているUSB Type-C>USB A変換コネクタや4ポートUSBハブ等を使ってUSB無線LANドングルを繋ぐと良いでしょう。
インストール中は画面が縦置きになるのでUSBマウスやキーボードもあった方が良いです。
不明なデバイスがたくさん出てきますが、上記のようにハードウェアIDを調べてぐぐると怪しいサイトが多数出てきます。
怖いですがデバイスドライバをダウンロードできます。
運が良ければ動きます。
ネットにつながるとディスプレイドライバや回転検知ドライバなどいくつかのデバイスドライバは勝手にダウンロードして当たります。
このくらい探すと不明なデバイスは消せると思います。
最初の肝はSoCのチップセットドライバなので、Cherry Trail用を探しましょう。
これで8割位は認識します。
インストール用バッチファイルがあるものは管理者で起動して下さい。
無いものは*.infを右クリックでインストールです。
運が良ければデバイスマネージャから不明なデバイスが消えて行きます。
BluetoothはRealTek Rtl8723B用の物で、おそらくインテルBluetoothドライバの名前でしょう。
goodixtouchはタッチパネルドライバで、Windows Updateカタログにある最新のものを落としましょう。
オーディオはLenovo miix 310/320用が動くと思います。
essx8316は探すのが大変かも知れません。
当然ですが買った時のままの状態にはなりませんので、やはり、バックアップが重要ですよ。
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