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2022年7月16日 (土)

IC-7300/9700 CTEWSTWIN用キーイングI/Fの製作と、キー入力を2台の固定機を切り替える工夫

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USB デジタルモードI/Fを作ったときに発生したトランジスタスイッチ回路を流用して固定機用CWキーイング回路を作りました。

USBシリアルのRTS/DTRは負論理なのでお蔵入りだったものです。

デスクトップPCに出ているシリアルポートは正論理で動くはずです。

DSUB9ピンメスコネクタでRTS(7)DTR(4)GND(5)から信号を取り出してジャンク箱にあった2SCのトランジスタのベースへLEDと2.2kΩの抵抗を直列に入れてスイッチングします。

エミッタがGND,コレクタがキーアウト出力です。

DTRだけ出ていればCTESTWINでは用は足りるのですが、せっかくなので普通はPTT制御に使うRTSも出しておきました。

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マイク端子の3番ピンがアップダウンスイッチ入力です。

ここに3.9kΩの抵抗経由でGNDとの間にスイッチを入れるとダウンボタンです。

MENU>KEYER>EDIT/SET>CW-KEY SETでMIC Up/Down KeyerをOnにするとアップ/ダウンボタンが電鍵の代わりになります。

キータイプをストレートキーにしておくとダウンボタンのみの検知で外部のキーヤーからモールス符号を発生させれます。

残念ながらKEY端子の設定も連動するので普段パドルの方は、コンテスト時は手打ちがお休みになります。

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何でこんな面倒くさいことをしたかというと、ヘッドセットI/Fの前のスイッチで固定機2台のマイクとヘッドホンをスイッチできるからです。

オールバンドで開催のコンテストの場合、このスイッチでCWの切り替えがしたかったからです。

物理スイッチをもう1つつけるのも芸がありませんからね。

もっとも配線が煩雑で抵抗分割でスイッチの種類を検知している構造から、コンテスト時にはトラブルの原因にもなりそうですが...。

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