小笠原旅行記8を作成しました #IC705 #FT8 #hamradio
5/3-8に行ってきた小笠原諸島旅行記8を作成しました。
左のまあべる本舗から。
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私が仕事に行っているときに父が勝手にJA10へ乗って、キーを抜かずに放置していたのでバッテリーが上がっていました。
ホンダの謎技術によりインジェクションでありながらキック一発でかかり、この後紹介するイベントから帰った頃はセルが回る状態まで充電出来ました。
やれやれですが、一度上げてしまったバッテリーは近日中に交換しないとだめでしょうね。
JA10は去年の5/30に買ったので、もうすぐ一年です。
自賠責保険を1年にしていたのですが、問題無く乗り続けれそうなので本日5年分13,980円奮発しました。
笠岡迄往復で89km走って1.67l消費で53km/lとまずまずの燃費でした。
笠岡ベイファームでのホンダスーパーカブ中心SOLO CUB Meetingは元々先週4/24開催予定でしたが残念ながら当日大雨で5/1に順延でした。
順延の告知が充分されたのか疑問ではありますが、帰る前に主催者が言っていたのは112台の参加でなかなかの盛況ですね。
遠く神奈川県からの参加者がいましたが、自走では無くトランポで「たまたま居合わせた」だったようです。
自走?で一番遠くは明石市からという方がいました。
ナンバーを見た感じでは大部分が笠岡福山市、次いで倉敷岡山尾道市などの周辺都市ですね。
赤穂市、美咲町や広島カープナンバーも見かけました。
白ナンバーはほとんど無く、黄色やピンクナンバーばかりです。
株鷲や福カブの中の人からの挨拶がありました。
一部で話題の28MHz AM/FMハンディQYT28を持って行きました。
マイク端子はケンウッドハンディ機互換なのでTH-D74と差し替え出来ます。
バイクモービルには電源とアンテナをどうにかしないと実用にはならないかな。
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OpnePlus6にインストールしたWindows11 ARM64はx86/x64のバイナリも動きます。
WSJT-X 2.5.4のx64版をインストールしてIC-705をUSB-Cハブ経由で接続したら問題無くUSBマイク/スピーカーとCOMポートが2つ(COM3,4)見えました。
COM4がCI-Ⅴです。
Windows11側でSIMを認識できるので(IIJmioとpovo 2.0で検証)、移動運用先で時刻同期やログのアップロードも出来ますね。
データSIMの認識や通信できるまでの時間は最初に結構掛かるので、SIMを入れて数時間放置した後にAPNの設定をされると良いです。
(通話は4G VoLTEなのでいじらないと出来ないと思いますが、Windows11側のデバイスドライバが内蔵オーディオ非対応なので割り切って使えないと思えばあまり影響は無いでしょう)
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IC-705のATU端子に直結できるAH-705という純正品がありますが、手持ちのElecraft T1が動けば買わなくても良いので挑戦することにしました。
ぐぐるとすぐにこんなのが出てきました。
とりあえず作ってみました。
部品は全部秋月電子で1000円もかからず揃うと思います。
2SC1815を持っていないので、2SC2458を代替に使いました。
PICはPIC12LF1822なのですが、誤ってLのつかないPIC12F1822を注文してしまいました。
省電力が動かないらしいですが、とりあえず電源スイッチを付けてごまかしました。
ソースはそのままでbuild出来ました。
5.1kΩの抵抗の手持ちが無かったので5.6kΩにしましたが大丈夫でした。
なぜか28/50MHzは送信しっぱなしになったので、回り込み防止用にパッチンコアを入れています。
T1を遠くに置きたい場合は百均で売っているヘッドホン延長ケーブルを繋ぐと良いです。
T1本体の改造は不要でした。
本当はこのケースを使いたかったですが、適当に配線したので入りませんでした。
こんな感じで動いています。
IC-705のFUNCTIONにあるTUNEでも、T1のTUNEボタンを1秒ぐらい押しても動きます。
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3/8のおがさわら丸GW便電話予約開始が偶然つながったため、5/3-8で8回目の小笠原諸島、父島に行くことになりました。
まんぼうは現在解除されていますので、今のところ行けない理由は無いと思います。
ワクチンは同行者含め全員3回接種済です。
おがさわら丸も席数制限緩和です。
(3/28現在、瞬殺で満席になっています)
現地には5/4 11:00到着、5/7 15:30出港の予定です。
今回は老いた両親と一緒に行き、観光重視のためアマチュア無線の運用は出来ないかも知れません。
日中は毎日何らかのアクティビティに参加予定です。
当然ですがおがさわら丸乗船前に義務付けられているPCR検査で陽性となったり、戦争や台風、まんぼう発出等の社会的理由、航空路減便などの行く手段の封鎖により当日中止もありえます。
アマチュア無線的にはあまり期待されませんことをお断りします。
今年のGWは長いので、JD1からは他にもたくさん出てくると思います。
おがまるパックで扇浦の3人部屋の宿を取っているため、今までの境浦の宿とは少し離れています。
東京都小笠原村でQL17ccですので、混乱を避けるために運用時は/なんとかは付けずJD1BMTで出ます。
今回はIC-705 最大10Wでの運用です。
いつもは機材の宅配便先送りをしますが、今回は出来ない(しない)ので手搬入の範囲内です。
アンテナはLW程度で大したものは用意できないと思います。
FT8はともかく、SSBでの内地とのQSOはEスポでも出ないとほぼ無理ではないかと思っています。
パドルは持参予定で毎回数局はCW QSO出来ていますが、ヘボオペなのでほとんど出ないと思います。
宿の部屋は山側と聞いているため部屋からの運用は困難で、恐らく扇浦海岸に移動しないと困難だと予想します。
なお、小笠原村は条例で野営禁止なので、夜中に海辺で運用したら警察沙汰になる可能性があります。
画像はダイポールSSB10W父島広島間を仮定したVOACAPでの伝搬予測です。
20m一択なのが分かると思います。
なるべく開けたら強力なハイバンドに出たいとは思っていますが、3アマ以下の方にはちょっときついかもしれません。
2アマは講習会でも取れますので、これを機に取得を目指すのも良いと思います。
万一聞こえていましたら呼んで下さい。
過去の運用はこちらをご覧下さい。
QSLカードはQRZ.comにポリシーを書いてありますが、紙QSLカードの発行はSASEを頂いた場合以外は現状考えていません。
eQSL.cc,LoTWでお願いします。
JARLビューローでviaホームコールは「日本局」なので届きませんし、転送会費を払っていないので受け取れません。
ビューロー経由で送ってこないようお願いします。
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IC705SMeterがV2.1になりました。
左右ボタンでバックライトの明るさ調整が可能になったようです。
私は古いFIREなのでそういうボタンがありません...。
BASICやGray,Core2では使えるようです。
せっかくのお手本があるので、かねてからやってみたかったCI-Ⅴの制御に挑戦してみました。
SWR表示が出来るのにキャリアを入れる操作が出来ないので、3ボタンで画面切り替えを左1つだけでトグル切り替えにして、余った右ボタンにTune機能を付けてみました。
押すとVFO Aの現在の周波数で5秒程度FMで送信して、その間にSWRを測定して送信停後に表示します。
左ボタンを押すと通常のモードに戻ります。
中央ボタンは現在未実装です。
ATUのTUNEボタンがあると面白いかも知れないですね。
主な改造点はtasks.hのbutton関数をトグル動作に変更、function.hにSWRチューンとCI-Ⅴの送信だけ行う関数sendCommand2を実装しました。
M5Stackは非常に遅いので、bluetoothの送信が途切れる、つまりコマンドが通らない場合があるようです。
元のsendCommandはSメータ等の値を読み出すのが目的なので凝ったことをしていますが、そのまま使うとおそらくバッファ処理が間に合わず遅くなってしまうようです。
とにかくコマンドを送信するだけ、という手抜き関数にしたせいか、まあまあ速くなりました。
組み込みマイコンのつらいところでもあり、工夫のし甲斐があるところでもあるでしょう。
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株鷲以後丁度2か月乗っていませんでしたが、暖かくなったのでリハビリです。
セル一発でエンジン始動出来たのでバッテリーも大丈夫なようで何よりです。
約25km離れた近場の岡山桃太郎空港まで1時間弱です。
今回スマホの電源をUSB-Cネイティブ対応のシガライタ接続に変えてしっかり充電出来るようにしました。
放出されるノイズが減ったのでAPRSが良く残っています。
キュアラメールは卒業ですね。
ケースだけ再利用して中身は分解する予定です。
東映アニメーションのサーバクラックでデパプリ放送中止になって残念です。
岡山桃太郎空港までの走行動画です。
第3駐車場の駐輪場に停めます。
第4駐車場が大部分が閉鎖になっていて、途中カラーコーンで入れないようにしていました。
お客がいないんですね。
ヤマザキショップ1周年だそうです。
昨年1月にポプラがローソンに併合された時に閉店になったうちの1つでしたが、総社の工場のあるヤマザキパンに依頼して入居してもらった経緯があります。
無料の送迎デッキから10:05発羽田行きJAL234便の離陸を見てきました。
飲食店はうどん屋、ラーメン屋含め閉店していました。
ファミリーレストランのシャロンが閉まっているのはちょっと残念です。
サンマルクカフェは営業していますが、飲食店とは言い難いです。
今回は油量計半分消費で2l給油でした。
古いガソリンで走ったので燃費については計算しないことにします。
しかし高くなりましたね。
先週は159円だったのですが、一気に4円も値上げです。
戦争反対!
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QST4月号に記事があったので検証しました。
IC705SMeterはM5StackとIC-705とbluetooth接続してアナログ風Sメーター表示をするアプリです。
CI-Ⅴで出力、S、SWRの値を取得して描画しているようです。
VSCodeを使ったビルドや書き込み方法はこちらを参考にしました。
上の説明は古いバージョンのようで、現在ではターゲットの情報やビルド、Uploadのボタンは全く違う場所にあるので気をつけましょう。
無線LAN接続でWebサーバ内蔵で画面のスクリーンショットが取れます。
画面が小さいのと針の動きが1秒程度での更新で緩慢なので技術的興味は引かれますが実用度はいまいちです。
DXTrackerは無線LANでインターネットに接続して、グレーラインやソーラーインデックス、DXクラスタのスポット(衛星通信含む)が表示出来ます。
ティッカーは横スクロール表示です。
2本ともソース内に無線LANのアクセスポイント(後者は自局の緯度経度も)情報がハードコーディングされているので自分でビルド出来る方のみ使いこなせます。
作者のF4HWNはフランス人なので、ドキュメントは当然フランス語です。
挑戦のし甲斐がありますね。
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昔のモノラルプラグ時代の音声機器にステレオのヘッドホンを接続すると左側しか音声が出ません。
ステレオプラグの先端が左、中間が右、元がGNDだからです。
左右並列に繋ぐと両方出ますが、今回は直列に繋いでみます。
並列だと断線時に片方が切れても、もう片方で音が聞けますが、音声機器によっては見た目のインピーダンスが半分になる(電流駆動)ので音が出なくなることがあります。
直列だと見た目のインピーダンスが2倍(電圧駆動)なので片側の音圧は半分になりますが、音が出なくなる心配は少ないです。
ゲルマラジオなど圧電イヤホンがやっとの極端にインピーダンスが高い機器にはやや有利です。
もっとも、ゲルマラジオだとトランスがないと聞こえないのは変わらないのですが、動けばノイズ源が無いので音質はFMなみの忠実度で聞けます。
古めの音声機器はインピーダンスがやや高いマグネチックイヤホン前提のものが多いので、100円ショップで安く売られているダイナミックイヤホンを繋ぐ際は少しは差があります。
左右両方同じ音が出るので、本来の意味のステレオにはならないです。
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